人からいただいた物って手放す時が難しいですよね。
でもいつかはお別れしなくては、いけません。
北海道に住んでいた頃のジム友さんからいただいたコサージュ。
ジム友さんのお母様が作られたそうです。
ちょうど卒業式シーズンにいただきましたので、つけさせていただきました。
その後も大切にとっておきましたが、もう出番はなさそうなので、お別れいたします。
そして、やはり北海道時代のジム友さんにいただいたペン立て。
牛乳パックで作られたそうです。
丈夫だったし、すごく便利だったんです。
でも、部屋の模様替えをした時に、ペン立てがなくても大丈夫な配置になったので、お別れしたいと思います。
そのジム友さんは、もう１個作ってくださったのですが、そちらはまだ活躍しています。
北海道を離れて、５年以上たっていますから、いずれもそれだけ使い込んだということです。
感謝して。
物にも、友人にも。
お別れします。
人に作ってもらった手作り品は、手放すことに罪悪感を感じます。
とくに今回のペン立ては、おねだりして作ってもらった物。
でも「物にも旬がある」と信じて、旬が終わったら手放します。
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