先月は劇団四季の舞台を2つ観ました。
劇団四季を観るなんて、何年ぶりでしょうか。
結婚前、「四季の会」に入り、毎月のように観劇していました。
当時は鹿賀丈史さん、市村正親さん、滝田栄さんの全盛期でした。
目次
『アラジン』
ディズニーですっかり有名になった『アラジン』
原作はご存知アラビアンナイトの物語(千夜一夜物語)『アラジンと魔法のランプ』
アラビアンナイトとは関係がないという説あり
『アラジン』ではアグラバーという架空の都市が舞台になっていますが、原作の舞台はどうも中国という説が強いようです。
意外ですね。
アラビアンナイトっていうくらいだから、『アラジン』はアラブ首長国連邦のお話だと思ったわ。
私がハマっていた頃の四季の舞台とは、クォリティが違います。
今の若い方は、プロでなくても歌やダンスが上手で、その中で抜きん出た方たちがレッスンを重ねて劇団四季の舞台に立っているわけです。
メインキャストの方はもちろんのこと、舞台に立ってらっしゃるすべての方が素晴らしい。
音楽、ダンスはもちろん、舞台装置も豪華で楽しめました。
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『オペラ座の怪人』
『オペラ座の怪人』は原作を知らなかったので、あらかじめネットで予習しました。
予習しておいてよかった。
台詞で内容を理解するのは難しかった。
なにしろ、歌が多いし、それも『アラジン』とは違う歌い方で、まるでオペラ。
ダンスもクラシックバレエに近く、オペラとバレエの融合のようなミュージカルでした。
素晴らしかった。
最後は、嗚咽をあげそうになるくらいの号泣でした。
これはもう1度観たくなります。リピーターがいるのわかる!
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大戸屋
軽く食べるどころか、がっつり食べました(笑)