以前、おまごちゃん(3歳)のためにパックンチョを購入したものの「チョコレートは食べさせちゃダメ!」と二女に拒否られた一件をブログにしました。
おまごちゃんがディズニープリンセスが大好きで、パックンチョがディズニープリンセスの絵柄でしたので、お祖母心で買ったのです。3つも(笑)
昔と違って、チョコレートを気軽に子供にあげない親御さんが多いようです。
乳幼児は消化器官が未発達で、砂糖や脂質が体の負担になることがあります。
チョコレートは糖分や脂肪分が多く含まれているため消化しにくく、乳幼児には大きな負担となります。
また、チョコレートに含まれているカカオによるアレルギー発作を起こしてしまう恐れがあります。
チョコレートの原料であるカカオには、テオブロミンやカフェインが含まれています。
どちらの成分も脳や脊髄の中枢神経を興奮する作用があります。
カカオに含まれているテオブロミンやカフェイン。
テオブロミンには血管を拡張させて血流量を上げ、体温を上昇させる働きがあります。脳内物質のセロトニンに働きかけて、食欲を抑え、リラックスさせる作用もあります。
大人には適量のチョコレートは体にいいけど、子供にチョコレートをあげるとママに叱られてしまう。
なのに、私はプリンセスの絵柄に魅かれて、チョコレートカレンダーをカルディで買ってしまったのでした。
クリスマスまでに、1個ずつめくって、チョコレートが出てくるのを楽しむカレンダー。
おまごちゃんにあげたら喜ぶだろうけど。
チョコレートを食べさせるわけにはいかない。
何のために買ったのだ、ばぁば!
前回の私のブログを見て、友人が「パックンチョって今でも売ってるの?」と驚いていました。
夏の頃には、スーパーで見かけた箱入りのパックンチョは、最近は見かけなくなりました。
でも吊るし型の4連パックンチョは売っていました。
もちろん、ディズニープリンセス柄で。
私は、昔からコアラのマーチよりパックンチョの方が好きでした。