私よりひと回り(もっと?)若いジム友さんに言われました。
「私、料理が下手なんです。主人の方が上手で。私が作った料理に、主人は一口も食べないうちから味変するんですよ(笑)」
この話を聞いて、ドラマ『きのう何食べた? シーズン2』の田淵君の話を思い出しました。
目次
『きのう何食べた?』から「カルボナーラは別れの合図?完璧な恋人」
『きのう何食べた』のタブチ君(坂東龍汰さん演)は、ケンジの美容院での同僚。
千波さん(朝倉あきさん演)という出版社に勤める彼女と同棲しています。
千波さんは掃除も洗濯も完璧で、料理も手際よく何品もバランスのよいメニューを作ることができます。
ただ、その千波さんの作る料理は見た目がいいのに、微妙に不味い。
ギリ食べれないことはないレベル。
微妙な下手さ加減。
それ、私も一緒です。
私も料理下手
先月、私の主人が北海道からこちらに来て滞在していました。
主人は朝はごはん派なので、毎日お味噌汁を作りました。
しかし、最終日に主人がその味噌汁を飲みながら言いました。
「味噌…何、使ってるの?」
あぁ、美味しくないんだなぁと思いました。
料理下手の私は、煮物などはホットクックを使っていますので大助かりです。
でもさすがに味噌汁はガス火で鍋で作っています。
結局、味噌の分量なんだろうなぁ。
なので、それ以来味噌汁もホットクックで作るようになりました。
だし汁(ほんだし)600㏄
味噌 40g
味噌を入れてからグツグツ煮込むと、味噌の風味が逃げてしまうので、ホットクックで調理終了してから味噌を入れて、「再加熱」スイッチオンで数分加熱して仕上げています。
私は味音痴
『きのう何食べた?』の千波さんは「私の料理がおいしくないことはわかっているんだよ。」と言います。
私は味音痴なので、自分の味噌汁がそれほどまずいとは思えないのです。
味音痴だから料理下手なんですね。
ホットクックの分量どおりで作ると、私にはちょっと濃いめになるので、味噌は少し減らして調理しています。