私はシュークリームが好きです。
生シュークリームより、カスタードクリームの方が好きです。
以前私が紹介したベイクド・アルルのシュークリームを友人が「買ったよ~」と画像を送ってくれました。
もう6年も前の記事なのに、覚えていてくれて、ありがとうございます。
友人から送られてきたシュークリームの画像みてたら、シュークリームが食べたくなって。
長女にお願いして買ってきてもらいました。
私がシュークリームから連想する2つの童話があります。
1つは、私が子供たちに読み聞かせをしていた「わかったさんシリーズ」の「わかったさんのシュークリーム」
「わかったさんシリーズ」は子供達も私も大好きで全巻持っていましたが、「わかったさんのシュークリーム」はとくに好きでした。
もう1つは、私が小学生の頃に読んでいた「チョコレート戦争」
「チョコレート戦争」は小学生男子2人が、ショーウインドゥのガラスを割った犯人として疑われた悔しさから、洋菓子店相手に復讐を企てる話です。
光一は、お店の看板であるケーキを盗むという大胆な計画を実行するも失敗します。
明は校内新聞に、洋菓子店の失礼な行為を記事にして、それを近所の複数の学校新聞に拡散します。
明の計画は大成功。
今でいうSNSでの拡散みたいな?
「ペンは剣よりも強し」です。
この痛快な小学生による復讐物語が好きで、私は何度も何度も読み返していたのです。
今日の記事のタイトルをAIさんにお願いしたら「懐かしの童話とシュークリームへの愛情」という回答がきて、あまりに大袈裟なタイトルだったので、ちょっとシンプルにアレンジしました。
「シュークリームへの愛情」ってすごい壮大なタイトルだよね。