暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

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日本の心をつづった小泉八雲

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NHKBS『美の壺』で小泉八雲の世界をとりあげていました。

朝ドラ『ばけばけ』面白いです。

前期の『あんぱん』がとてもとても面白かったのですが、『ばけばけ』にもハマっています。

朝ドラで明治史を学べるのも嬉しい。

 

www.betty0918.biz

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目次

 

小泉八雲

主人公トキこと小泉節子の夫ラフカディオ・ハーンは作家小泉八雲として明治23年に来日してから亡くなるまで、その14年の間に多くの作品を残します。

人々が語り継がれてきた不思議な話を独自の視点で文章にして『KWAIDAN』を出版します。

 

かそげきものに心寄せる

『ばけばけ』では「スイ~ッチョン!」など虫の鳴き声についてのエピソードがありました。

夜に庭に響く虫の音。八雲はその虫を音楽家と表現します。彼の描写力は抜群なのです。

八雲は西洋ではほとんど顧みられない小さな虫にも心惹かれました。明治31年刊行の『異国風物と回顧』の中に「虫の音楽家」という作品があります。

八雲は船の形をした虫かごをすごく気に入っており、その虫かごの中の虫の声を聞きながら執筆活動をしていたのです。「かそげきものに心寄せる」性格でした。

 

 

自分がトンボだったら、セミだったら、アメンボだったら…と小さな虫たちに自分を投影させます。

そして「虫聞き」という日本の文化、日本人の自然との向き合い方を愛していました。

 

虫の鳴き声はオーケストラ

NHKチコちゃんに叱られる』で「虫の鳴き声の謎」のタイトルで、なぜ虫の鳴き声が心地よいのか考察していました。

スズムシやコオロギなどの虫の音は縄張りの主張や求愛など、他の虫とコミュニケーションをとるためのものですが、人間にも影響を与えます。

虫の鳴き声は私たち人間にとっても「美しい」「清涼」「高音」といった要素を感じることが多く、鳴き声を聞くことで脳波にリラックスや落ち着きをうながすアルファ波が発生します。

複数の虫が鳴くことで、鳴き声は音楽性が増しオーケストラとなり、調和された音楽にハーモニーや奥行きが生まれるのと同じように、心地よくなるのです。

違う周波数の鳴き声を聞くことは、たとえばエンマコオロギのバイオリン・カンタンの鉄琴・キンヒバリのピッコロ・スズムシハンドベル…といったように、心地よい和音を聞いているような感覚になるのですね。

 

カンタンとかキンヒバリ、そんな虫知らない

 

島根県松江市

小泉八雲が愛した島根県松江市

松江城

街のシンボルである松江城の周りを散歩好きの八雲はよく歩いたそうです。

松江城のことは「何世紀も昔に建てられた当時と変わらずどっしりと巨大な石垣の土台から空に向かい、鉄灰いろ一色の広大で不気味な形をそびえ立たせている。まさに城そのものが怪奇なものを寄せ集めてできた竜のようである。」と表現。小泉八雲『神々の国の首都』より引用

 

出雲大社

出雲大社で、八雲は西洋人で初めて本殿にあがることを許され、宮司とも親しくします。

杵築を見るということは、今も息づく神道の中心地を見ることであり、十九世紀になった今日でも脈々と打ち続けている古代信仰の脈拍を肌身で感じ取ることである。私はそんな日本人の魂を多少なりとも理解できればと思う。小泉八雲『杵築ー日本最古の神社』より

 

 
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ドラマで小泉八雲夫妻が取り上げられ、松江を紹介する番組が増えた影響で、きっと松江を訪れる人は増えていますよね。

私もずっと以前から松江城を見たいと思っていました。

海外旅行に興味はないけど、国内では行ってみたい場所がいくつかあります。

 

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