亡くなった母は当たり前のようにいろいろな物を手作りしていました。
浴衣や洋服もよく作りました。
1番好きだったのは編み物でした。
冬のセーターはもちろんのこと、夏用のサマーニットもよく作りました。
生涯で何百枚編んだことでしょう。
それらはほとんど処分していますが。
夏用のカーディガンは私が着てもいいかなととっておいてありましたが、昭和の頃のサマーニットは、材質があまりよくなくて、肌触りが好きではありません。
当時の麻(リネン・ラミー)の加工技術は未熟で、また「初期の合成繊維(アクリルやポリエステル)の品質」は吸湿性が悪かったのでしょう。
なんだか、チクチクゴワゴワします。
母が亡くなって3年近く、それらをとっておきましたが、処分することにしました。

母のカーディガンを撮影して「このカーディガンを着たおばあさんの画像を作ってください」とGeminiさんにお願いしたら、こんなお上品な感じに画像を作ってくれました。
はい、母はこんな感じの服装で夏のディケアサービスに通っていました。
このカーディガンと似たようなのがもう1枚ありまして、合計2枚処分しました。
手作りの品はなかなか処分できないのですが、キリがありませんからね。
妹にも許可をもらい、処分することにしました。
それでも「もしかしたら、これは着るかな?」というカーディガンはまだクローゼットにしまってあるのですよ(笑)
このカーディガンなどはまだ使い道ありそうで。

このモチーフをたくさん繋げて作った白いカーディガンは、妹も同じのを持っています。妹はよく着ていますよ。
私はあまり着る機会がないのですが、もう少しだけ保管しておこうと思います。
親の遺品、処分に躊躇する人も少なくないでしょう。
「感情」と「実務」を切り離すことも大切ですが、手放すことに罪悪感や悲しみを抱くのは当然のことで、決して無理に急ぐ必要はないと思います。
それでも私はかなり思い切り処分しました。
亡くなってから処分するより、生存中に処分した方がサクサク進むかも?(笑)
介護で苦労している時であれば、イライラしている時に捨て活に励めばストレス解消になります。
母から暴言を浴びた時などはおもいきり捨ててやりましたよ(笑)👈もちろん本人には内緒で捨てる😅認知症が進んでいれば、捨てたこともバレないから。
亡くなってからの捨て活はどうしても故人への思いが溢れてしまいますからね。

