暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

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母が転倒して腰を強打。

母は、今まで通っていたディもお休みして、ほぼ1日寝たきりで過ごしています。

本人はその生活が悪くないようです😅

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目次

 

お医者さんまで長女についてきてもらった

母は血圧の薬と認知症の薬を飲んでいます。

またボナロンという骨を壊す過程を抑えて骨量の低下を抑え、骨を強くし骨粗しょう症による骨折などの危険性を低下させる薬を点滴しています。

4週間~1か月に1回お医者さんへ行って、900μg点滴静脈内投与してもらっています。

徒歩10分弱(母の足では徒歩20分)の距離を今まではシルバーカーを使って、母は歩いてお医者さんまで行っていました。

でも腰を強打してからは、歩いては外出していません。

お薬がなくなるので、お医者さんに行かなくてはならない。

車椅子を押して行かなければならない。

「私もついていくよ。」と長女が名乗り出てくれました。

助かる・・・。

長女は最近仕事が忙しく、セミナーだの研修だのと、今日は2週間ぶりのお休みでした。

なのにお医者さんまで付き合ってくれました。

狭い場所、段差など、車椅子を押していくのは重労働です。

長女がついてきてくれて本当に助かりました。

 

ボナロン点滴

さて、この月に1回点滴してもらっている骨粗鬆症対策のためのボナロンなのですが。

以前は注射をしてもらっていました。2年前から点滴になりました。

hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com

5年前、転倒した時は、骨粗鬆症の対策はまだしていなかった。

その時は布団の上での転倒で圧迫骨折となり、回復までに数か月かかりました。

今回、フローリングの上での転倒で、しかも前回より年齢を重ねているにもかかわらず、打ち身ですみ、1か月でほぼほぼ回復してきた。

これは、やはり点滴の効果があったというべきでしょうか。

 

従姉がお見舞いに来てくれることになった

転倒してからは、ディに行かず、母は寝てばかりいるようになり、一時期認知の症状がひどかった。

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 認知の症状をブログに載せたところ、名古屋の従姉がびっくりして電話をくれました。

「伯母さん、大丈夫!?私、明日お見舞いに行くわ!」

いやいや、いくら新幹線で数時間といえど、フルタイムで仕事している従姉は忙しい。

そして今コロナウィルスのことを考えると、駅など人混みには出かけない方がいい。

それでも従姉の強い希望で、来月末にお見舞いに来てくれることになりました。

そのころまでに、コロナも落ち着いているかしら。

 

妹が頻繁に顔を出してくれるようになった

すぐ近所に住んでいる妹もフルタイムで働いており、何かと忙しい。

私が「今日、おかあさんをお風呂に入れるんだけど、手伝ってもらえない?」と頼んでも、「美容院の予約いれちゃったから、無理~♪」と平気で断るような妹なのですが。まぁ、それも仕方ないね。お休みの日にしか美容院は行けないもんね。

最近は、しょっちゅう顔を出してくれるようになりました。

母の好きな物を選んで、手土産まで持って。

 

福砂屋のカステラ

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先日、妹が買ってきてくれたのは、母が大好きな福砂屋のカステラ、バレンタインバージョンです。

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可愛いパッケージです。

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おかあさん、お茶と一緒にいただこうね。

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モロゾフのチョコレート

昨日は、仕事帰りにまた寄ってくれた妹、バレンタインチョコレートを買ってきてくれました。

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可愛いチョコレート。

食べるのがもったいないくらいだけど。

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母は、パクパク食べていましたよ。私もね(笑)

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二段重ねのチョコレート詰め合わせ

複数人の介護手助けがあれば、負担が激減

独りですべてを抱え込むと煮詰まってしまいそうな介護も、まわりから手を差しのべてもらえると本当に嬉しい。

「辛いなら、『助けて』と声を出そう。」とよくいいますが、確かにそれはそう。

でもこちらから声をあげる前に、声をかけてくもらえるのは、本当に本当にありがたいのです。

まだまだ頑張れそう。

私は幸せだ。

いや、みんなに介護されている母こそ幸せだ(笑)

チーム「KAIGO」だ。