生活に欠かせないスーパーでの買い物。
私はほぼ同じスーパーで買い物をしています。
そのスーパーのレジがまた変わりました。
スマートレジが導入されるようになって、2年くらいでしょうか。
自分のスマホのアプリを使い、バーコードを読み取りながら、買い物をします。
いくら買ったのかを把握しながら買い物できますので、買いすぎを防ぐことができます。
レジでは、ピッと「支払い精算」するだけですから、時間がかかりません。
レジで待ち時間は、ほぼオール0分です。
レジでの精算時に、買った商品をひとつずつバーコード読み取りをして精算する「セルフレジ」もあります。
スマホは必要ありません。
慣れないシロウトが、商品をスキャンしていくので時間がかかり、セルフレジはわりと混んでいました。
私は毎日は買い物をしないのですが、数日ぶりに行ったスーパーではレジの入れ替えがあったようです。
スマートレジとセルフレジが合体した、どちらにも通用するレジに変わりました。
たくさん導入されており、よほど混む時間帯でなければ、ほとんどは待つことなくレジ精算できます。
ただ店員さんがレジ打ちしてくれるレジが極端に少なくて、いつもそこは長蛇の列です。
慣れないお客さんやシニアに、スマートレジもセルフレジも難しいですよね。
店員さんにレジ精算をお願いしたいのも無理はありません。
セルフレジ導入は、お客様をお待たせしないための配慮であり、人件費削減でしょう。
スーパーでパート経験のある私は、混み合う時間帯はスタッフさんがどれだけ大変か身にしみてわかっていますが。
レジ機をこんなに早いサイクルで新しくするというのは、経費としてはどうなんでしょうか。