外出自粛及び学校休校の影響なのか、ホットケーキミックスはもちろんのことベーキングパウダーやゼラチン、フルーチェも売り切れ状態が続いています。
皆様、せっせと自宅でお菓子作りに励んでいるようです。
首都圏の1都3県と北海道はまだ緊急事態宣言は続いていますし、他の地域であっても油断はできません。
引き続き、不要不急の外出を自粛し、自宅でオンライン飲み会とスイーツ作りに励みましょう。
だから…というわけではなく、私はしみったれたアラサー (id:simitarearasaa)さんのブログを見て、スコーンを作りたくてたまらなくなりました。
なにしろ、雑さが命のスイーツといえば「スコーン」です。
しみったれたアラサー (id:simitarearasaa)さんは、文章もイラストもとても魅力的なのですが、料理の腕前にも惚れ惚れします。
ブログ読んで速攻作ってみました。
目次
材料
スコーン8個分の材料です。
薄力粉 200g
ベーキングパウダー 小さじ2
バター(有塩)50g
砂糖 30g(大さじ3と小さじ3/5)
牛乳 100cc
ナッツやドライフルーツ(お好みで)
ベーキングパウダーがたまたま自宅にあったので、スコーンを作る気になりました。
ちなみに薄力粉は消費期限がとうに過ぎていました😓
牛乳は消費期限1日前でした😓まちがえて買ってしまったのだ(;'∀')
下準備
北海道民が愛するよつ葉のバターです。
バターは室温にもどしてやわらかくしておきます。
粉類をふるっておきます。
混ぜる
バター、薄力粉&ベーキングパウダー、砂糖をボールに入れて混ぜます。
混ぜながら、牛乳を少しずつ加えていきます。
私は泡だて器を使わずに、手でぐっちゃぐちゃ…こねました。
成型して焼く
丸めてペタンコにして、素朴な形にします。
ここまでの作業は20分ほど。
なんて素敵な簡単なスコーン作り。
170℃のオーブンで30分焼きました。
もう少し焦げ目をつけたかったので、次に焼くのは40分にしました。
できあがり
できました~!
ジャムをつけて、いただきます。
できれば、クリームチーズか生クリームが欲しかった。
でも焼きたてを食べると、何もつけなくても美味しいです。
食べる時、ぽろぽろこぼれるので、食べながら歩くのはやめましょうね。
スコーンって本格的に作ると、製菓用のスクレーパーなんかで冷えたバターをサイコロに切って、サクサク手際よく小麦粉と混ぜるというイメージがありますが、いいんですよ、混ぜて焼けば美味しいんですから!
朝食にもぴったりです!
幸せだ~。