暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

コロナ禍の夏

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連休中も例年より人出が少ないと報道しています。

COVID-19は、冬に私たちが想像していた以上に、大きな影響をもたらしました。

半年たった今でもこんなに不自由を強いられるとは。

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マスコミは「旅行業界は困っています」「行楽地も例年より少ない人出です」と報道していますが、それは私達にどうすべきだと訴えているのでしょうか。

旅行業界は困っているから、Go Toキャンペーンとかもっと活用しろと?

行楽地が閑散としていたら、出かけてもっと活気づけろと?

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閑散としている北海道の観光地

で、たくさんの人が集まったら「それは自粛の自覚が足りない」

小劇場でクラスターが起きたら「そもそもが密だ」

で、西村経済再生担当相「危機感に気をつけて、家族旅行は自粛不要」とおっしゃる。

 

経済低下するのは心配ですが、コロナの第2波、第3波がくるのも心配です。

東京の感染者が200人だとか300人だとか報道されても、だんだんとその数字に慣れてきてしまう自分が恐い。

 

日本医科大学の北村教授が、先ほどのテレビで北海道の対策を褒めてくれたので嬉しかったです。

「北海道は、中国武漢からの観光客がコロナ感染となり、その後雪まつりなどであっという間に広まった。全国で先駆けて独自の緊急事態宣言を出すことになり、治まったものの今度は欧州からの第2波が襲ってきた。その間北海道民はずっとボクシングのディフェンス状態でガードをおろすことがなかった。昼カラなどのクラスターがあったものの、それ以上広まるのを抑えることができた。いわゆる北海道モデルと呼ばれる成功例です。」

ただ第3波は今まで以上に大きな波となる可能性があるという推計もあり、まだまだ油断はできません。

 

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せっかくの夏休み。

私のような年配者にしたら、通り過ぎていくような今年の夏。

でも子供たちにしたら「たった1度しかない夏」

〇歳の夏はたった1度しかない。

 

学校が再開しても、心配していたほどには子供たちの間で感染が広がらなかったのは救いでしょうか。

 

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最後までお読みくださりありがとうございました。

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