目次
音楽健康指導士
主人が「音楽健康指導士」に合格しました。
音楽療法士
似たようなネーミングの資格に「音楽療法士」というのもありますが、こちらの方は本格的です。
主人のようなオッサンが軽々取得できるような資格ではありません。
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研修
主人は、先週老人会で研修に行ってきました。
本当は今週も行く予定でしたが、コロナ禍のため中止になりました。
タオル体操やってます。
母が通っているディより、ずっと若々しく元気な方がたくさんいらっしゃいます。
ウチの母なら両手を前に伸ばして立つなんてできないと思う。
みんな、すごい。
主人、ムード歌謡や演歌を歌うのが得意です。
でもリズム感なくて、ダンスは全くできません。
子供がやるようなフォークダンスもできません。
盆踊りもできません。
でもこのタオル体操ならできそう。
研修は無事にできたかな?
朝ドラ『エール』の音楽コンサート
NHK朝ドラ『エール』が終わりました。
最終回は27日㈮で、NHKホールで出演者による観客なしでの歌謡コンサートでした。
94歳の母は歌が大好きです。
最終回は録画して何度も観ています。
他の歌もすべて知っている曲ばかりで、大きな声で歌っています。
ドラマの内容は賛否両論あるでしょう。
私はどちらかといえば「否」の方でした。
でも半年間母の好きな曲をたくさん流してくれたことに感謝。
『船頭可愛や』はこの番組で知りましたが、今聴いても心に染みる名曲です。
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GReeeeNの『星影のエール』
そしてドラマ以上に、GReeeeNが歌う主題歌『星影のエール』
でもいつの間にか脳内で何度も再生されるようになり、Jenny (id:jflkg4u)さんのブログ「エール GReeeeN - おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒」で、GReeeeNのPV知ってからは、もう何度も何度も見直して、そのたびに涙しました。
このアニメーション、映画にならないかな。
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音楽は地球を救う
音楽の力はすごい。
精神論だけでなく、声を出すということが、誤嚥性肺炎予防に繋がります。
朗読でも発声練習でもおしゃべりでもいいんですけど。
主人のムード歌謡と演歌しか歌えない歌唱力がどれだけ役に立つのかわかりませんが、高齢者の方たちが楽しんでもらえるための力になればいいなと思います。
おまけ~『エール』最終話に出てきた若者
11月26日㈭の事実上の最終話で出演した広松寛治。
そして、この広松寛治という若者は誰?
ネットで検索したところ、この広松寛治は、『エール』の時代考証を担当された史学者の刑部芳則さんではないかとの意見を見つけました。
刑部芳則さんは日本大学商学部准教授で、専攻は日本近代史。大河ドラマ『西郷どん』では軍装・洋装考証を担当されていました。
年齢はあきらかにずれてますが、最終話の粋な計らいと思って楽しめますね。
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本日も最後までお読みくださりありがとうございます。
明日に「エール」!
明日が良い日でありますように。