暮らしと勉強、猫も介護も~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。片づけと大学通信教育部の勉強と猫と介護と。雑記ブログです。

もしもコロナに感染したら~NHK『あさイチ』から

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16日、17日と2日続けて、NHKあさイチ』では、コロナ感染陽性となった駒村多恵キャスターがご自身の経験談を話してくださいました。

ご自身の症状は「喉の痛み」だけという軽症ではありましたが、コロナに感染した駒村さんは、実は要介護5のお母様を自宅介護していらっしゃる「ケアラー」です。

軽症ですんだ駒村さんは、自身の体調よりも「自分のせいで多くの人に迷惑をかけてしまった」という精神的なメンタル、そして何よりも「要介護5の母の世話をどうしよう」という難問が大きな問題だったのです。

 

今現在、私は長女と要介護2の母との3人でマンション暮らしです。

もしも私がコロナに感染してしまったら、もしくは私と長女ふたりがPCR検査で陽性だったら、どういった対処をすればいいのでしょう。

 

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目次 

 

駒村多恵キャスター、コロナ感染から仕事復帰までの流れ

駒村キャスターのコロナは喉の痛みからはじまりました。

次週に人と会う機会の多い仕事を控えていた駒村キャスターは早めに自費でのPCR検査をしたのが幸いでした。

 

10月30日 喉の痛み

10月31日 耳鼻咽喉科を受診、薬を処方

11月1日 自費でPCR検査→夜に陰性の結果がでる

11月2日~3日 保健所の聞き取り、接触した人への連絡

この間、1歩も外出はできず、食料がなくて困ったそうです。お母さんと駒村さんは自宅で一緒に過ごしていたのですが、対策を完璧にしていたおかげで、お母さんは陰性でした

11月4日 お母さん病院へ

11月5日 ホテル入所

11月9日 ホテル退所

11月10日 お母さん自宅へ帰る

11月12日 仕事復帰

 

駒村キャスターのお母さんをどうするか

駒村さんの82歳のお母さんは要介護5の状態です。

自分で身体を支えられず、歩くことはできません。

そんなお母さんがコロナ感染者の濃厚接触者になってしまったのです。

感染者である駒村さんがお母さんを安全な場所へ避難させなかればなりません。

 

保健所からの提案

駒村さんが相談したのは保健所でした。

お母さんの受け入れ先、保健所からの提案は3つです。

①コロナ感染者を受け入れている病院に、駒村さんとお母さん一緒に入院する。

駒村さんが軽症なので病院に入院することができない

②縁のある病院にお母さんが入院し、駒村さんがホテル療養する。

③自宅で駒村さんとお母さん一緒に療養する。

お母さんが感染してしまう危険性あり

 

この中で②の病院にたまたまベッドに空きがあり、お母さんは入院することができました。

そして駒村さんはホテルで療養に専念できたのです。

 

要介護5の濃厚接触者を病院へ搬送する方法

受け入れ先は決まったものの、濃厚接触者である82歳のお母さんをどうやって入院先の病院へ連れて行けばいいのかという問題が発生します。

コロナ陽性者は保健所や行政機関が責任をもって搬送するというのが決まっていますが、濃厚接触者はどうやって移動させるかというのは法令上何も決まっていないのが現状です。

 

これまたいくつかの選択肢が考えられました。

①濃厚接触者に対応できるタクシー会社を利用

付き添い者がいないと要介護5のお母さんを乗せられない。駒村さんは濃厚接触者ではなく感染者なので付き添いとしてタクシーには乗れない。

②ケアマネジャーさんに連れて行ってもらう

ケアマネさんは他にたくさんの人を担当しているため、濃厚接触者と接触はできない。

介護タクシーを利用

防護服がないので、濃厚接触者は乗せられない。

 

結局、ケアマネさん全面協力のもと、電話をかけまくり、防護服のある介護タクシーを見つけることができ、おかあさんは無事に病院に入院することができました。

この搬送費用は、駒村さんの場合病院と自宅が近かったそうですが、2万円弱かかったそうです。消毒費用など危険手当も含まれての値段だそうです。

 

事前にやっておくべきこと~駒村キャスターの提案

駒村さんが事前の備えについて提案してくれました。

私は自分自身に置き換えて考えてみました。

 

①母の荷物をまとめておく(介護用品や薬はとくに大切)

母の分だけでなく、私の分もいつ何があっても大丈夫なように、普段使ってないトランクにまとめておこうと思った。着替えとか、洗面用具とか、洗剤とか。

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画像は2017年3月30日、北海道にて

 

医療機関の一覧をまとめておく

パソコンに入れておくだけではなく、プリントアウトして誰が見てもわかるようにしておいた方がいい。

私の場合は、妹や長女が見てもわかるように。

 

③複数の搬送サービスを調べておく

いざとなれば、我が家の場合は妹や長女に(仕事を休んでもらって)頼むこともできるが、それ以外のシュミレーションを考えておく必要がある。

 

まとめ

感染予防に万全を尽くしているつもりですが、「もしも」の時のシュミレーションをしっかりしておくことが、今の時期とても大切なのだと『あさイチ』を見て痛感しました。

医療従事者の方はもちろん、タクシー会社の方、ケアマネさんなど介護従事者の方、日々のご尽力、心から感謝いたします。

 

 

「陽性」と判断されたその時から、1歩も外出はできません。

私はお米は十分に蓄えがありますが、その他缶詰やレトルト食品なども今以上に備蓄が必要です。

そして、母の薬。

いつもギリギリになってお医者さんでもらってきます。

もう少し余裕をもって薬をストックする必要があるなと感じました。

 

早く、早く、早く、幸せで安全な日常が戻ってきますように。

 

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