私は家計簿はつけていません。
しかし、最近は食費だけはレシートだけでざっと1か月の経費をブログで記録するようになりました。
2月は21,639円。
3月は23,667円。
4月は24,804円。
目次
5月の食費は
5月のスーパーでの食品の買い物は、21,563円でした。
お米は定期購入しています。5㎏ で2,950円。
合計で5月の食費は24,513円でした。
だいたい似たような金額で、毎月推移しています。
食費を節約するために
何でも値上がりしています。
私は贅沢はしていませんが、料理上手節約上手ではないので、この食費は仕方ない金額だと思っています。
「食費を節約するためには自炊をすること」といいますが、私は自炊してますので、これ以上節約はできない。
「作り置きをする」も食費節約のポイントですが、独り暮らしですと「作り置き」もやりすぎると飽きてきます。せいぜい2~3回分が限度です。
「買い物に行く頻度を減らす」も節約上手への近道ですが、まとめ買いをすると逆に買いすぎる可能性もあるので要注意です。私は3日に1度くらいのペースで買い物しています。
勝間和代さんが、「まとめ買いは非経済的」と提唱しています。
たとえば、家の近所にはちょっと価格が高めのスーパーがあり、少し遠くまで足を延ばせば安い大型スーパーがあるような場合。家の近くの高いスーパーでちょこちょこ買うよりも、1週間に1度でも安いスーパーに行ってまとめ買いしたほうがお得なんじゃないかと思いませんか?
しかし、1週間に1度のまとめ買いだと「せっかく安いスーパーに来たからあれもこれも買っておこう」と、結局、不要なものまで買いこんで腐らせることが多いのではないでしょうか?
それよりも、何か必要が生じるごとに、近所のお店に行って必要なものだけを買うほうがトータルでは支出が少なくなるのではないでしょうか?
まとめ買いをする場合、最終的に2割くらいは廃棄することになるように思います。
『2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム』(文春文庫)より引用