長女がデパ地下で買ってきてくれました。
「金沢ひろず」です。
「ひろず」って何？
石川県の金沢では、がんもどきを「ひろず」と呼びます。
実は２０年近く金沢に住んでいたのに、私も知らなかった(^^;
にがりは能登の珠洲天然塩にがり、加賀丸いもをつなぎにいれた生地に、金沢らしい具材がたっぷり詰め込まれています。
味付けしてあるので、電子レンジで温めるだけで簡単にできあがります。
中にはしいたけやらレンコンやら盛りだくさん。
とても贅沢ながんもどきです。
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「金沢ひろず」、低温でゆっくり揚げた後に、高温でていねいに二度揚げされています。
ふっくらです。
この日のごはん、温泉卵をのっけたのですが、味がしみしみの「金沢ひろず」には、白いごはんの方が合ったかもしれません。
能登の復興が１日も早く進みますように。
石川県の商品を買うことで応援しています。
