暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

義弟の絵本購入失敗談

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妹夫婦は子ども好きです。

自分たちにも2歳の孫がいるのですが、私の孫たちも可愛がってくれます。

3歳のおまごちゃんに絵本を買ってあげたいという義弟(妹の旦那様)は、わざわざ電車を乗り換えて、「絵本専門店」でしかけ絵本を買ってくれました。

 

おまごちゃんはディズニープリンセスが大好き。

その中でもとくにお気に入りの「アナと雪の女王」「ラプンツェル」のしかけ絵本を買ってくれました。

 

アナと雪の女王」のしかけ絵本

 

そして「ラプンツェル」⤵

 

アナと雪の女王」はともかく、義弟が買ってきた「ラプンツェル」を見て妹が「これ、ラプンツェルではあるけど、ディズニーじゃないよ?」と指摘。

義弟「えぇ~~~~?」と驚く。

私たち世代は「ラプンツェル」などあまり馴染みがなく、「かみながひめ」という名称でその物語を記憶しております。義弟もディズニープリンセスラプンツェルの絵を知らなかったのでしょう。

 

 
しかも義弟が買ってきた「ラプンツェル」のしかけ絵本は、なんと見本だったのです。

よく見ると、絵本の角は擦り切れており、色も褪せています。
この「見本」の絵本を、義弟は定価で購入していたのです。
レジを打ってくれたのは、おばあさんだったそうで👵
 
そしておまけに…
おまごちゃんは美しい「アナと雪の女王」の絵本より、ボロボロの「ラプンツェル」の絵本をたいそう気に入り、私は10回以上も読まされました(笑)
 
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原作の『ラプンツェル』、Wikipediaで概要を調べたら、かなりオトナのお話だった!

ラプンツェル」(Rapunzel、KHM 12)は、『グリム童話』(Kinder- und Hausmärchen) に収録されている作品。髪長姫(かみながひめ)と訳されることもある。Wikipediaより引用