SoftBank Air を申し込んだのは2021年でした。
それまでポケットWiFiで家の中のインターネットを繋いでいたのですが、ハードな使い方をしていて、ポケットWiFi本体そのものに支障がでてきました。
インターネットが使えないととにかく困る!
なので家の近所にあるSoftBankの店舗に飛び込み、SoftBank Air を申し込んだのでした。
Air 本体の分割払いが終了したのが1年前、そして契約がちょうど更新時期の今が乗り換えのチャンスですから、このたびRakuten Turbo に替えました。
で、SoftBank Air の解約です。
目次
解約は面倒くさい
申し込むのは簡単なのに、どうして解約は面倒くさいんでしょうね。
どうしてもこうしても、解約を阻止するためでないかい?
ネットでの解約はどこからしたらいいのか。
そもそも解約を電話でする場合、その電話番号はどこに明記されているのか。
私は過去に何度か「解約」について記事にしていますが、その記事には根強いアクセスがあります。
SoftBank Air を「My Softbank」から解約する
SoftBank Air の解約は「電話」とネット「My Softbank」の2種類がありましたが、私はネットでさくさく解約したくて「My Softbank」のページから解約しました。
解約無料を確認する

まずは解約にかかる費用が「0円」であることを確認します。
でないと違約金が発生します。
契約期間が24か月で自動更新なので、チャンスを逃すと解約は2年後になってしまいます。

解約する理由
解約する理由を記入します。
でないと、「次へ進む」ことができません。
いつまでもグルグル回ることになってしまいます。

結局電話する
え?
すべて、入力した画面で、目を疑いました。
入力しただけでは解約決定にはなりませんでした。
最後にいきついたのは、「電話サポートを予約する」でした。

私は平日の昼に作業しましたから、すぐの時間を予約できましたが(といっても30分以上待たなければならなかった)仕事中では電話をとることが難しい方もいらっしゃるでしょうね。
夜は混んでいるだろうし。
で、電話かかってきても最初は自動音声による本人確認などまどろっこしいやり取りが続き、ようやくオぺーレーターさんに繋がり、あれこれ引き止められて、最後に「時節柄、体調崩しやすいですから、どうぞお身体にお気をつけて…」と長いご丁寧な挨拶をちょうだいして、ようやく解約手続き終了となったのでした。
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SoftBank Air を契約した時の若い男性店員さんは、ぶっきらぼうで、あまり感じよくなかった。
でもSoftBank Air を解約した時の、電話口のオペレーターのおばさんはとても丁寧で感じよかったです。
そういえば以前WiFiポケットを解約した時の電話口のオペレーターさん(若い男性)もすごく感じよかった。

