年末が近くなり、いろいろな郵便物が届きます。
ショップのセールのお知らせや、通販のカタログ。
その中に混じって、郵便局から3通お手紙をいただきました。
3通はそれぞれ別の郵便局からのお手紙です。
1通は保険の手続き変更に関するお手紙。「〇日の〇時に電話しますから」とありました。
ずいぶん強引な(笑)
〇日の〇時、私は仕事をしているわけでもなく、たいして忙しいわけでもなく、なので自宅で待機していました。
電話かかってきました。
手続き変更にあたって、自宅に来てくださるとのことでしたが、その郵便局はけっこう遠かったので、わざわざ来ていただくのも悪い気がして、「こちらからついでの時に伺います。」と言ったのですが、「いつ、いらっしゃいますか?何日の何時?」とこれまた強引(笑)
「日程は決められませんが、近々伺いますから。」と私も曲げなかった。
結局、その手続きは、わざわざ電車でその郵便局に行かなくても、どこの郵便局でもできた(笑)
2通めは、近所の郵便局からのお手紙でした。
これも保険に関する案内でした。
「現在ご加入されている〇〇を〇〇に切り替えることができます。(切り替えには手続きが必要です。自動に切り替わりません。また切り替えには所定の条件があります。)」
と、あります。
で、やはりこちらも「後日、担当社員からご連絡させていただきます。」ということでした。
たまたま郵便局に用事があったので、数日後郵便局に行きました。
すると男性局員さんから「Betty様ですね。今ちょうどお電話させていただいておりました。」と声をかけられました。
そういえば歩いている途中で、スマホが鳴っていたような???
で、〇〇を〇〇に切り替えるとどんなにいいかご説明いただいたのですが、「切り替えるってことは、差額が発生しますよね?それはおいくらですか?」とお話の途中でしたが、突っ込みました。
やはり「月々4000円ほど掛け金が高くなる」ということでした。
たいして大きな保険入っているわけではないのに、月々4000円も高くなるというのは負担です。
いただいたお手紙の中には、「切り替えることができる」と、良いところをアピールしていましたが、掛け金が高くなるということには一切ふれていませんでした。
無料で切り替えることができると勘違いする人もいるかもしれません。
「すみません。せっかくお勧めいただいたんですが、これだけの保険の充実に対して4000円もの掛け金増は、我が家の家計では無理なんです。」ときっぱりお断りしました。
担当局員さん、しつこくお勧めすることはなく、態度が急変することもなく、感じよく引き下がってくれました。
で、3通めのお手紙。
これは母あてでした。
え?当選?
毎月お取り寄せしている郵便局の「ふるさと会」で、全国30000名に当たるプレゼントに当選したというのです。
私は「北海道ふるさと会」を頼んでいて、海鮮や果物など大好きな北海道の味を毎月楽しんでいます。
北海道以外の特産品も選べますので、時には青森のりんごや静岡のみかんなどをチョイスします。
プレゼントは5つの商品から選べるとのことですが。
明太子に豚丼に餃子にヨーグルト・・・と、どれも母の嫌いな物ばかり(笑)
海老フライは母も好きなのですが、揚げるのが面倒。
私と妹でワクワク選んで、明太子にしました!
妹と半分こします。
届くのが楽しみ~♥
当選したのは母なのに(笑)
いいのか?