猫さんが安全に快適に暮らせますように

猫さんが我が家に居候を始めて、５か月になります。

猫嫌いの母がいるので、当初、猫さんは私の部屋内だけで過ごしていました。

部屋の前には、プレートをかけて、母がドアを開けないように注意喚起していました。

しかし、いつの頃からか、母はネコ子ちゃんとの共存をいたしかたなく受け入れるようになり、ネコ子ちゃんは、母のいる部屋には足を踏み入れませんが、他の部屋は自由に動き回るようになりました。

あ、あの・・・ネコ子ちゃん・・・💦

あなたの下に敷かれているレースの服は私が今から着ようと出しておいたものなのですが・・・😅

「何か問題でも？」

いえ、何でもありません💦

今日は別の服を着ます・・・

母は、猫さんの姿が見えないと、わざわざ猫さんのいる部屋にいって、「私はオマエが嫌いなんだよ。だから、私の部屋に来るんじゃないよ。」と言い聞かせています。

まるで昔話に出てくる意地悪なおばあさんです。

「知らんもんねぇ～」

さて。

ここから後半のお話、ちょっと苦手な方がいらっしゃるかもしれません。

ご注意くださいませ。

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猫さんがいなくなって、正真正銘独り暮らしになった長女、先日自宅のトイレでG様を初めて見たそうです。

北海道にG様はほとんどいません。

北海道に生まれ育ったウチの子たちはゴキブリを見たことがありませんでした。

hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com

私がLINEで「叩き殺すのよ！」と指示しましたが、G様慣れしていない長女にはできません。

長女「叩き殺すと、その瞬間に卵を産むって聞いた事がある！」

え？ホント？それホント？気持ち悪～💦

結局長女はトイレにG様を閉じ込めて、慌てて殺虫剤を買ってきて、撒き散らしたそうです。

撒きすぎて、気持ち悪くなったそうですが・・・。

長女「ネコ子ちゃんがいなくて、本当に良かったよ。もうこの家には住みたくない。」

長女にはゴキブリコンバットを置くように指示しました。

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長女が聞いた話によると。

独り暮らしで、猫を飼っている男性が、仕事を終えて帰宅し、猫を抱き上げると、その猫がいたそばにG様のバラバラになった足と羽が落ちていたそうな。

猫さん・・・あなたG様を食べたね？

でも足と羽は残したんだね・・・。

なんとも恐ろしい話じゃのう・・・