93歳の母のために設置されているトイレの手すりはレンタルです。
置いてある手すりがずれないように、便器に固定されています。
ネコ子ちゃん、トイレに興味津々・・・💦
この便器に固定するための締め付けが強すぎたのか、便器カバーが割れてしまったお話を先日ブログに掲載させていただきました。
ハンドルの締め付けに、アラウーノが耐えられなかったようで・・・😓
こんなふうに割れてしまいました。
あれから半月。
このたび新しい手すりを設置してもらいました。
締め付けのない、完全置き型タイプの手すりです。
新しい手すりは今までよりちょっと大きめなので、工具で分解しないとトイレから出すことはできません。
なので掃除のたびに外へ出すというのは難しそう。
でも、今までの手すりよりデザインがすっきりしていますので、このままで掃除やりやすそうです。
床の黒い天板の部分が冷たいので、上にトイレマットを敷く家庭も多いそうです。
でも我が家はスリッパを履いて使用しますので、冷たさで不便は感じません。
トイレマットは置きたくありません。(余分な掃除が増える😅)
この手すりはあまり使っている人がいないそうで、在庫は少ないそうです。
で、割れてしまった便器カバーなのですが、レンタル業者さんが全面的に補修費用を負担してくれるそうです。
よかった。
工事はまだ先になるかと思いますが、カバーが割れていても水漏れなどの心配はないというPanasonicさんのお話ですから、工事は急ぎません。
だいたい割れていることに気がつかないで、ずっと使用していたのですから。