暮らしと勉強 Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。実家の片づけと空いた時間の勉強をメインに綴っていきます。

1円切手の肖像画~前島密

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友人からこんなに可愛いクリスマスカードをいただきました。

ありがとうございます。

 

立体的なクリスマスカードを封書で届けてくださった友人もいますが、私はクリスマスカードはお手軽にポストカードで出すことが多いです。

葉書の郵便送料は63円。

10月より値上がりしています。

正確には値上がりではなく、消費税改正に伴う料金変更といったところでしょうか。(結局値上がりだけどw)

自宅には62円の切手がまだ残っているので、それを処理しようと思うと1円切手を貼付しなければなりません。

 

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62円の切手と1円の切手を貼付する

私はシールタイプの可愛い記念切手を買い置きしています。

でもいくら可愛いムーミンの切手を貼っても1円切手のおっさん(失礼!)の顔が台無しじゃんねぇ。

 

この1円切手のおっさん(たびたび失礼!)

みなさん、ご存じでしょうか。

「郵便制度の父」といわれる前島密です。

前島 密(まえじま ひそか、天保6年1月7日1835年2月4日) - 大正8年(1919年4月27日)は、日本官僚政治家。号は「鴻爪(こうそう)」。日本の近代郵便制度の創設者の一人であり、その功績から「郵便制度の父」と呼ばれる。今日も使われる「郵便」や「切手」、「葉書」という名称を定めたほか、1円切手の肖像で知られる。

Wikipediaより引用

他の切手がデザイン変更になってもこの1円切手だけは、昭和22年の発行以来、頑なに前島密肖像デザインで変更なしです。

たぶんこの先も変更されることはないでしょう。(しばらくはね)

 

前島密は新潟の豪農の家に生まれるも、父を早くに亡くし、江戸に出て、医学を修め、蘭学や英語を学びました。

前島密は、1866年(慶応2年)に「漢字御廃止之議」という建議書を将軍徳川慶喜に提出しました。これは、国民の間に学問を広めるためには、難しい漢字の使用をやめるべきだという趣旨のもので、わが国の国語国字問題について言文一致を提言した歴史的な文献です。彼は青年時代、江戸から帰省したとき、みやげの絵草紙と三字経を甥に教えてみて、漢字教育の難しさを痛感し、漢字廃止を思い立ったそうです。その後も、国語調査委員としてこの問題に取り組みました。

日本郵政HPより引用

漢字は難しいもんね。

日本語に平仮名とカタカナがある意味は大きい。

中国の識字率が低いのは漢字の影響が大きいと思います。

前島密さん、先を見据えての提案をありがとう。

 

その後官僚となり、郵便制度創設に尽力しました。

晩年は日清生命保険の社長なども務めています。

神奈川県三浦郡西浦村(現在の横須賀市)の別荘で亡くなるまで、数々の功績を残したのです。

 

前島密さん、今のかんぽ生命の数々の不祥事をどう思っているかしら・・・。

 

明治維新の理念をカタチにした 前島密の構想力

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  • 作者:加来 耕三
  • 出版社/メーカー: つちや書店
  • 発売日: 2019/04/25
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