今日から令和7(2025)年用年賀状の発売が始まりました。
私は昨年と一昨年、喪中でしたから、今年は3年ぶりに年賀状を作成します。
今、葉書料金は1枚85円もするんですよ。
葉書1枚85円は高い。
手元にはまだ84円切手が残っています。
84円の切手には1円切手を足せば、葉書を出す時に使えます。
シールタイプのぽすくま君1円切手が便利です。
この1円切手が販売されたのはずいぶんと前のこと。
当初1億枚限定販売すると発表されていましたが、今なお売られています。
今なお売られているというか、販売開始から3年以上たっているのに、この1円切手の存在すら知らなかった人も多いようで、絵本作家のきたがわめぐみさんが X(旧ツイッター)で「1円切手を30枚買おうとしたら、50枚だとかわいいクマちゃんの切手があります、30枚だとおじいさんです…と言われた。」と投稿しました。
確かに(笑)
50枚セットだとぽすくま君にシールタイプ切手ですが、1円切手を30枚買おうとすると、バラ売りになり、シールタイプではない前島密さんがずらりと並ぶ30枚を買うことになります。
1円切手のおじいさんって、前島密さんだったの?で、それ誰?
日本近代郵便の父と呼ばれる明治の人ですよ。
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年賀状、私は喪中が2年続いて、明けると郵便料金値上げ(^^;
大幅に枚数を減らす予定です。