北海道は今、桜が満開です。
北海道の義母は、要介護5。
家から車で10分ほどの場所にある施設で暮らしています。
コロナの影響でもうずっと面会が叶いません。
でもこのGW、施設側の配慮で、主人はガラス超しに義母と面会することができました。
窓を開けることはできません。
室内にいる義母と外にいる主人は話すこともできました。
北海道の家の窓は防寒対策のため二重窓です。
二重窓だと声が聞こえないので、一重窓にして話しをしたそうです。
心配していた認知の進行は見られず、ちゃんと主人のことを認識していたそうです。
安心しました。
LINEでのテレビ電話という方法もあるのでしょうが、スタッフさんの負担が大変です。
時間を決めて、ひとり15分ほど、こうやって順番に面会しているそうです。
待ちに待った北海道の春。
どうか1日も早くコロナが終息しますように。
ニュースによると、札幌市の豊平川の河川敷ではバーベキューをしている姿が何組もあったとか。
ひとりひとりが自覚をもって外出自粛をしないと、いつまでたっても終息が見えません。
「自分だけなら」「自粛に疲れたから」「外なら三密じゃないから」・・・それぞれ自分の都合のよい考え方で自分を甘やかすのはやめましょう。
GW中も自宅にも帰らず、ずっと泊まり込んで病院で対応にあたっていらっしゃる方もいることを忘れないように。
外出自粛の影響で、極端に忙しくなった運送業の方がいらっしゃる方がいるからこそ、自宅で買い物が楽しめる。
毎日の食事は、混みあってるスーパーで三密の危険にさらされながらレジに立ってらっしゃるスタッフさんのおかげで不自由せずにすんでいます。
本当に、本当にありがとうございます。