正月3が日が終わりました。
今日からお仕事の方多いですよね。
お正月の間、華やかさを演出してくれたお花にもありがとう。
友人たちは、生け花やフラワーアレンジメントをやっている人が多いので。
素晴らしい画像が届きます。
でも私は、センスがないので、近所のスーパーで1980円で買ってきたアレンジメントです😅
それでも母は「きれいね~」と、とても喜んでくれました。
ありがとう。
年末、気忙しい日々の中、妹が買い物から帰宅したらマンションのエントランスでうずくまっている高齢の女性の方がいらっしゃいました。
妹は「大丈夫ですか!?」とびっくりして、声をかけましたが、その女性は「大丈夫。時々こうなるの。」と言います。
妹「お家にどなたかいらっしゃいますか!?呼んできますか!?」
女性「誰もいないの。子供たちは片道1時間くらいかかる所に住んでいて。」
妹「とにかくお家にお連れしますね。休みましょう。」
妹は自宅にいる旦那様にスマホで連絡して、すぐに来てもらいました。
で、ふたりで支えて運ぼうとしたのですが、女性は立ち上がることができません。
女性「少し休んでいれば大丈夫。」
妹「救急車を呼びましょう!」
女性「だめよ。救急車で病院に行っても、帰りがタクシーになって、タクシー代がかかるわ。」
妹「・・・」
とりあえず妹の旦那様が集会室に行って椅子を持ってきて座らせようとしました。
ちょうど集会室ではマンション理事会の真っ最中。
「どうした!?」「何があった!?」と大騒ぎになり。
「救急車を呼ぼう!」と満場一致になりました。
おばあさんは救急車で運ばれていきました・・・。
コロナ禍、年末年始も実家に帰ることができなかった方も多いかと思います。
遠く離れた地で、独りで暮らしてらっしゃる高齢の方も多いでしょう。
たった独りで年末年始を過ごされた方も多いですよね。高齢の方も若い方も。
北海道の義父は、現在私の主人とふたりで暮らしています。
車椅子生活の義母は施設に入っています。
この春には主人が転勤になる予定です。
そうなると義父は独り暮らしになります。
3年前の悪夢が頭をよぎります。
当時独り暮らしだった義父は家の中で転倒して、動けなくなり、数日間そのままだったのです。
hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com
主人とふたり暮らしをすることになった当初、義父は自由が奪われるような気がして(お酒が飲めなくなる?w)とても嫌がっていました。
でも今はけっこう男ふたりで暮らすのが快適な様子。
春からはどうなるかな~。
まだまだコロナ禍での制約は続くでしょう。
それでも気持ちを新たにして前へ進んでいきたいのです。