北海道の義父は、現在86歳。今は施設に入所中。
独り暮らし頑張っていたのですが、年末の自宅での転倒により足を痛めました。
その結果歩行困難となり急遽期間限定で施設に入所したのです。
今日は北海道の義父ではなく、妹の義父(旦那様のお父様)についてのお話です。
目次
独り暮らし、4年目に突入の85歳
妹の義父(旦那様のお父様)は現在85歳で、3年前に奥様を亡くされてからは独り暮らしです。
認知症状はなく、要介護も要支援もとっていません。
ディサービス、ヘルパー、一切なし。
ひたすら独り暮らしです。
家の状況
九州男子のお義父さまは、お義母さまが亡くなるまで、家の中のことを全くやらない方でした。
しかし、やはり80代の独り暮らしは大変で。
お義父さまは掃除まではとてもできないご様子。
亡くなったお義母さまはとてもきれい好きだったそうです。
車で30分の場所に住む息子(妹の旦那様の弟)が1週間に1回訪問しているようですが、自営業も忙しく(奥様も手伝っている)、また子供がまだまだ手のかかる時期で、なかなか実家の中の掃除などには手をつけられません。
お風呂もトイレもそれはひどい状態になっており。
エアコン壊れた
何よりびっくりしたのは、エアコンが壊れていたこと。
聞くと、お義母さまが亡くなった頃から調子が悪かったようで。
このたびいよいよ壊れたそうです。
もっと早くに取り換えるべきでした。
周りの人たちが気がつかなくてごめんなさい🙇…といったところです。
片道2時間。
妹夫婦は何度も義実家に通い、手を尽くしています。
エアコンは義実家近くの家電量販店で購入を決めました。
今日が工事だそうで、妹夫婦は今日も朝7時に出発して義実家へ行っています。
妹も仕事をしているので、今週中の工事ならお正月休みを使えるということらしいです。
エアコン、新しくなったかな。
今頃は快適な室温になったかな。
まとめ
私の義父も、妹の義父も、80代の男性がひとり残されるというのは、なかなか大変です。
私の義父は週に3回ディサービスに通ってお風呂はそこを利用していましたし、ヘルパーさんも通ってくれました。
しかし、妹の義父は「ヘルパーさんが家に来るのは気を遣うから嫌」と拒否。ディサービスの提案も「お風呂は自分で入れるから大丈夫」と乗り気ではない様子。
我が家のエアコンも、そろそろ掃除を頼まないといけないな。
年末年始の帰省で、高齢の親の暮らしについて改めて考えた方は多いのではないでしょうか。
良い方向が見つかるといいなと思います。