猫は魚が好きだというイメージがありました。
その思い込みは、『サザエさん』が発祥だという説あり。
おさかな加えたドラ猫、追っかけて~♬
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しかし、ウチのハナさんはやっぱり魚好きですよ。
他の食材の時は、テーブルにあがることはそれほどないのです。
アタチ、お行儀いいもん。
しかし、魚が食卓にあがると。
あっという間にテーブルにあがります。
狙ってます。
ごはんを避難させようとずらしても、ハナさんが追っかけてきます。
「食べたい!」
この後、本当に手(脚?)を伸ばして、魚に手をかけましたので、もう写真撮影どころではなくなって、私はトレイを持って逃げまわったのでございます。
魚の油(?)がテーブルにポタっと落ちたようで、テーブルをペロペロ舐めていたハナさんでした。
お肉を焼いても、こんなに執着しません。
缶詰は、ツナ缶の時だけは空き缶を狙って、隙あらば舐めようとしています。
他の空き缶には知らんぷりです。
やはり猫は魚が好きなんだなと思います。
猫が魚を好きなのは、日本だけという説もあり。
NHK『チコちゃんに叱られる!』でも以前考察してましたっけ。
猫が魚好きなのは、江戸時代に発せられた「生類憐みの令」と関係あるって結論付けていたような?