11月20日、名古屋市の繁華街などで、イノシシ2頭の目撃情報が相次ぎました。
守山区小幡宮ノ腰にある矢田川の河川敷で、「イノシシがいる」などと110番通報が相次ぎました。
警察官がかけつけ、2頭の様子をうかがっていましたが、集まった住民らに向かって体長1メートルぐらいの1頭が突進してきたということです。
警察官が拳銃を構え、「撃つぞ」と大声をだしたところ、イノシシは走って逃げ、発砲はされませんでした。
けが人はいないということです。
このニュースを大真面目な声でアナウンサーの方が読み上げられたのですが、私は冗談かと耳を疑いました。
イノシシに向かって、警察官が「撃つぞ!」???
コントですか?
イノシシさん、日本語わかるんだね。
日本語が理解でき、話せばわかるようなイノシシさんなら、「撃つぞ!」ではなく、「ここは危ないから、お家に帰ってね。」と説得すればよかったのにね。
イノシシだの、アライグマだの、ハクビシンだの、あちこちで野生動物が住宅街をさまよってます。
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