前向きな気持ちで明日も頑張るには、快適な睡眠が不可欠ですが、活動しすぎた日の夜は、覚醒して眠れないこともあります。
寝る前に良いイメージを脳内で膨らませるとよいですね。
先週、私はまた発熱しました。
この1年間で3回も発熱しています(´;ω;`)
熱は1日で下がりましたが、さすがに翌日朝からジムでエアロビクスをするのはためらわれまして、夜にストレッチポールを利用したリラクゼーション&ストレッチプログラムに参加し、そのままジムの大浴場で入浴→帰宅してすぐに就寝…というコースで過ごしたら、とても良い睡眠がとれました(ような気がする)。
本で「ぐっすり眠れる夜ヨガ」というのを見つけました。
- 寝支度を整えて、ベッドや布団の上で行う。まずは仰向けに横たわり、手のひらを上に向けて力を抜き、目を軽く閉じてリラックスする。
- 両手の手のひらでお尻を包み込み、少しずつ両肘を背中の下に入れる。腕を入れる範囲は、二の腕まで、肘までなど、個々の柔軟性に応じて無理のないところまで。
- 目を閉じて「鼻から吸って、口から吐く」深い呼吸をゆっくり繰り返す。お腹ではなく、肺の空気を出し入れする意識で行う。だんだん力が抜けて緩んだ感覚が得られる。
- 腕を元に戻してリラックス。自然な呼吸で美しい景色をイメージする。最後はにっこり微笑んで、穏やかな気持ちで眠りにつくといいな。
入眠時に深い呼吸で力を抜き、良いイメージを膨らませるのです。
太陽、月、波、鳥、風、星…という自然のサインだけを頼りに航海する帆船を思い浮かべ、壮大な海を航海するイメージでしょうか。
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暴れる有酸素運動もいいですが、筋トレやリラクゼーションにも目を向けて行きたいと思いまして、先週は筋トレプログラムもいくつか参加しました。
夜の筋トレ後のお風呂は気持ち良くて、やはりその夜はぐっすり眠れました。
ジムではヨガのプログラムが人気で、いつも予約でいっぱいです。
ヨガ人気は根強いです。
ヨガのようなリラクゼーション系プログラムは、体を鍛えるというよりは、体を整えるための時間です。