暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

糖質の摂りすぎと摂らなさすぎ

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先週、妹夫婦とごはんを食べに行きました。

その時に、台湾カステラのモンブランを食べました。

 

おまけにその後、二女宅に行き、おまごちゃんとふたりで回転寿司に行きました。

画像はイメージです

おまごちゃんに「はい、どうぞ」と回ってきた軍艦巻きなどを差し出され、ついつい食べすぎました。

私が「サラダ巻き」を好きなのを知っていて、おまごちゃんは回ってきた軍艦巻きはすべて「サラダ巻き」だと勘違いして、私に渡すのです(笑)

そんなおまごちゃんが可愛すぎて、食べてしまいました。

おまごちゃんはネタとごはんを別々に食べる(笑)

 

この日は明らかに「糖質摂り過ぎ」でした。

 

糖質を摂取すると体内で代謝され、ブドウ糖を分解後、吸収されます。

吸収されて血液中に入ったブドウ糖を「血糖」と呼び、その量を表す数値を「血糖値」といいます。

 

糖質を摂りすぎると、エネルギーとして消費されなかった糖質が中性脂肪として蓄積され、肥満や生活習慣病の原因になると言われています。

糖質が多い食事をとると、血糖値が急激に上昇します。

通常であれば、食後2~3時間もすれば食事前の血糖値に戻りますが、糖質を摂りすぎたり、血糖値を急上昇させるような食べ方をすると、血糖値がうまく下がらなくなります。

そして、この状態が長く続くと血管が傷ついて動脈硬化を引き起こし、糖尿病など様々な病気を発症する危険が高まります。

 

逆に糖質を摂らなすぎると、エネルギーが不足して疲れやすくなります。

また、糖質の不足分を補うためにたんぱく質がエネルギー源として使われることで、筋肉量が減少し、かえって基礎代謝を低下させる原因にもなりかねません。

 

私のGoogleフォトで出てきた、私の画像からスイーツがピックアップされた集合写真(?)

私、どんだけスイーツ食べとるねん!

 

 

炭水化物を全く食べないというダイエットをよく聞きます。

しかし、糖質を制限すると、糖質だけでなく一緒に存在していた水分も失われて、数字上の体重が減ったように見えるのです。

一時的に体重が落ちますが、その後の糖の吸収が活発化するためリバウンドもしやすくなります。

 

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今日もおまごちゃんの保育園からのお迎えを頼まれています。

雨だな~

大変そう…