先週、私はとても忙しかったのです。
風邪をひいたわけではないと思うのですが、金曜日の夜から息苦しくて眠れない日々が続きました。
咳き込むわけではないのに、気道が狭くなってきている感じで、喘鳴を自分でも感じます。
寝入りはよいのですが、2~3時間寝たところで、息苦しさで目が覚めます。
そんな日が3日続きました。
私は日頃から夜にモンテルカスト錠を飲み、就寝前にアニュイティ200μgエリプタ30吸入用を使っています。
実はそれらの薬を1週間以上前に切らしていました。 本来であれば先週病院に行かなければならないところをスル―していました。
最近は喘鳴も少なかったので油断していたのです。
昨日ようやくお医者さんで処方してもらいました。
「喘息でていますね。」と太鼓判を押され、お薬きらしていたことを怒られ(´;ω;`)吸入は普段使っている物よりワンランクアップの強い物を出されました。
飲み薬も追加されました。
プレドニン錠(抗炎症・抗アレルギー剤)とガスター錠(胃酸分泌抑制剤)とクラリスロマイシン錠(抗菌剤)。
昨日から飲み始めたのですが、たった1回の服用で、喘鳴は消え、夕べはぐっすり8時間眠れました!
3日間眠れず、昼間ソファーでウトウトする日々だったのです。
ベッドで熟睡できる幸せを改めて実感しました。
「健康に過ごすには寝るのが大事」
今のかかりつけのお医者さんがあまり好きではないので、どうも病院への足取りが重いのですが、ちゃんと薬を切らさないように通うべきだと痛感した出来事でした。
そのお医者さんを嫌っているのは私だけかと思ったら、近所でもけっこう評判悪い(笑)
いつもニコニコしながら話してくれるのですが、目が笑ってないのです。営業笑いみたいな?
それでも私を含めてみんな通院しているわけですから、腕は悪くないのでしょう。
喘息とは一生のお付き合いになるかもな。
北海道の義父(88歳)も喘息です。
いつも夜中に咳をしていました。
20年以上前に私がお医者さんに診てもらうように言って、それから薬を常用するようになりました。