私の長女は小さな頃から、蚊に刺されると大きく腫れあがる体質でした。
蚊に刺されただけで皮膚科に連れていくことがしょっちゅうありました。
そんな長女の長女、つまり私の孫、まご子ちゃん1歳。
まご子ちゃんも同じ体質なのか、一昨日まご子ちゃんは保育園で蚊にいっぱい刺されて痛々しい姿になりました。えぇ、手も足も顔も、10カ所以上刺されました。
お散歩途中で、草の上に座って遊んでいたようです。まご子ちゃんだけが刺されたそうです。
自分で掻いちゃいました😓
とびひになったら大変です。
長女夫婦は仕事なので、私がまご子ちゃんを皮膚科に連れていきました。
私が皮膚科に行くは昨年の春以来です。
その時は母を連れて行ったのです。
久しぶりの皮膚科で、まご子ちゃんを診てもらったついでに、母が昨年亡くなったことを報告しました。
「こちらで診ていただいて、半年後に母は亡くなりました。優しくしてくださって、皆さん本当に優しくて、私の介護を応援していただいてる気になり、励みになりました。ありがとうございました。」と。
先生は、母のことを覚えていてくださいました。「あぁ、あの編み物が上手な方ね!」と。
実はこの皮膚科の女医さんは感じ悪いと近所で評判の先生です。
看護師さんは優しいのですが、看護師さんは先生の愛想悪さをカバーするのも仕事なのだと、知り合いの看護師さんが打ち明けてくれました。感じ悪く愛想もない女医さん、それでもみんな通ってるんだから、腕はいいのです。
私が初めて診てもらった時も厳しい言い方されました(笑)
でも母にはとても優しかったのです。
そして今回、まご子ちゃんにもとてもとても優しかったです。
実はこの先生は子供にも厳しいともっぱらの噂なのだ。
まご子ちゃんは、病院でもとってもいい子で、泣くこともせず、おとなしく薬を塗ってもらいました。
少しでも早く治るようにと、ステロイド剤が処方されました。