長女から借りて、育児エッセイ漫画を読みました。
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作者のビーノさんは富山県出身の漫画家さんです。
2021年6月に第一子を出産され、その子育てのエピソードが漫画になりました。
ちょうど私の孫のおまごちゃん(3歳)と同じ時期に生まれているので、2歳児頃のエピソードには「うん、うん」と懐かしく同感しました。
育てている時は一生懸命すぎて、いろいろなエピソードを忘れちゃうですよね。
私も1人目はなんとか覚えていても、2人目や3人目の小さかった頃のことかなり忘れています。
ビーノさんは、「忘れないうちに…」と漫画にされたそうです。
たとえば。
おしゃべり始めたばかりの2歳の頃、上手に発音できなくて。
ビーノさんが寝かしつけに「きらきら光る~お空の星よ~」と歌うと、2歳君は「いやいやひかる~おそらのほしよ~」と歌う。
嫌々光る星ですか?
星「光りゃあいいんでしょ、光りゃあ。はいはい、光りましたよっと…。もういい?これ以上は金とるよ。」
夜空の星が嫌々光っていたら…と妄想しながら、2歳君の歌を聴くビーノさん。
その様子を想像したら笑えますね(笑)
そういった微笑ましいエピソードがたくさん載っています。
ネンネの頃も、ハイハイの頃も、よちよち歩きの頃も、子供はいつだって可愛いけど、カタコトのおしゃべりがまた可愛い😊
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私は年子の3人を必死で育てていて、子供たちの小さかった頃の楽しいエピソードがどうも思い出せない。
カタコトとかしゃべっていた時代なんて、脳内からきれいさっぱり消えています。
ビデオには残っているかもしれませんが(DVDに焼き直して保存してます)それを見ることはほとんどないですね。