白梅が咲き始めました。
春が近づいてきましたね。
今週は寒そうですが。
雛人形を見ながら、私と妹で「梅の花は…?」「桃でしょう。」という会話をしていたら、それを聞いていたまご子ちゃん(1歳7か月)が「モモ!」と叫びました。
まご子ちゃんは私と妹の「桃」という言葉に反応して、桃の缶詰が食べたくなったらしくキッチンを指さしたのでした(笑)
もう、可愛くてたまりません。
缶詰の桃、あげましたよ。
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私がまご子ちゃんを預かる時は、妹夫婦もよく手伝ってくれます。
妹夫婦の子守スキルはかなり高く、最近はまご子ちゃんのお昼寝の寝かしつけもできるのですよ。
みんなに守られているまご子ちゃんは幸せです。
子育ては大変です。共働きなら子供が病気になった時など、助けてくれる人が回りにいないと、夫婦どちらかが仕事を休まなくてはなりません。
内閣府の調査では、困った時に頼りになる人が5人以上いる人は将来の不安が少ないそうです。
所得が低くても、周りに支えてくれる人たちがいれば幸福度は高まります。
でも助けてくれる人が5人も周りにいるなんて、それはかなり難しいのではないか?
拓殖大学の佐藤教授によると、幸せになるには3つの要素が必要だとか。AREA2025年2月17日号より
お金、健康、そして豊かな人間関係です。。
残念なことに、既婚女性で最も生活満足度が高いのは子供のいない女性です。
子供の数が多い既婚女性ほど生活満足度が下がるというのです。
子供を持つことが不幸なわけがありません。
ただ子供を産み育てる負担が、男性よりも女性にかかる傾向が今だに強いのでしょう。
既婚、未婚、男女別の幸福度では、どの年代でも既婚者の方が幸福度が高い。
幸福度がダントツで低いのが未婚男性です。
未婚男性は、老後の不安を抱えるせいか、50代で幸福度が顕著に低下します。
女性のおひとりさまは、ブログなどで拝見しても、とてもいきいきしてらっしゃる方が多いのに。

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多様性の時代、いろいろな生き方があると思います。
ただ「結婚したくない人」は思ってるほどには多くないようです。
結婚するためのハードルがもっと低くなるように、何か対策を考えるべきでしょう。