掃除下手の私は、自分に「掃除のルーティーン」を課しています。
夜寝る前に食卓テーブルの上を必ず片付けて何も置かない状態にし、朝起きたらまずテーブルをウェットティッシュで拭き、そのウェットティッシュでトイレの床を拭く。
マイクロファイバーぞうきんで、夜or朝にキッチンと洗面所とお風呂のシルバー類(水道の蛇口や鏡)を拭く。
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で、朝でもなく夜でもなく「洗面ボウルは使ったら必ずぞうきんでサッと拭く」を課しました。
手を洗ったら、洗面ボウルをサッと拭いて水気をとる。
我が家にはトイレに手洗い場がないので、トイレから出た後も洗面所で手を洗います。
なので洗面台を使う頻度は多いので、毎回は難しいのですが、2回に1回は使用した後に洗面ボウルをサッと拭いています。
ネット記事でみつけた「毎回洗面ボウルを拭く」習慣。
やりだすとそんなに難しくないです。
この習慣を続けていこうと思います。
掃除下手片付け下手は「自分にあった片付け方」を知らない場合が多い。
また、汚部屋住人に意外に多いのが「完璧主義」だといいます。
妥協ができずに目標値を高く設定しすぎ、その結果身動きができなくなっているのです。
「掃除のルーティーン」「月に1回モノを動かす」、このやり方が私には合っているような気がします。
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母の生前、洗面台を拭くのは「母の仕事」でした。
「びしょびしょじゃないの。」と怒りながら、洗面台を拭いてくれました。
なので、当時から(私が同居する前から)洗面台には必ずぞうきんがありました。
2023年にリフォームする前の洗面台は、水が飛び散りやすかったのですよ。