暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。収益はすべて寄付しています。

札幌市のネット婚活サービス伸びぬ会員数

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北海道の友人から久しぶりにLINEがきました。

彼女はママ友。

彼女の娘さんが私の長男と小学校で同級生でした。

そんな娘さんが「結婚することになった」という報告でした🎊

 

 札幌市のネット婚活サービス1年 伸びぬ会員数 (北海道新聞) - Yahoo!ニュースという記事を読みました。

結婚相手を専用ウェブサイトから探す札幌市のマッチングサービスが開設1周年になるのですが、会員数が目標に達していないそうです。

低迷する婚姻を増やし、出生率上昇につなげようと開設しただけに、市は会員限定の婚活イベントを市内各地で開くなど利用促進に力を入れているのですが。

 

独身証明書の提出が必須で、会員になると年齢や趣味などから気になる相手を検索し、互いが了承すればチャットや対面でやりとりできます。

AIによる紹介やコーディネーターの助言も受けられます。

会員数を年代別にみると、30代が53.9%と半数を占めます。

 

札幌市がセンター開設に踏み切ったのは出生率低下への危機感です。

市内の婚姻件数は2013年の1万914件から、23年は7908件と3割減です。

1人の女性が生涯に産む見込みの子どもの数を示す合計特殊出生率は、23年は0.96%と過去最低を記録しました。

市はこうした状況を踏まえ、国の交付金を活用し事業費2400万円をかけて昨年7月にセンターを開設したのです。

 

行政が運営する安心感はありますが、2年間で1万5千円という登録料は安すぎないでしょうか?

民間の「結婚相談所」は何十万円も費用がかかる場合があります。

それだけに会員になろうという人は「結婚」に対して本気なのです。

安い登録料では、結婚熱が低い人も会員になる可能性があります。

 

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NHKのドラマ『ひとりでしにたい』の主人公山口さん(39歳独身女子)は婚活を始めますが、同僚の20代男子那須田くんに「結婚すれば安心って、昭和の発想ですよね?」から始まり、「そもそも山口さんのスペックで無料婚活アプリとか登録しても、男来なくないですか?30代の男は20代にしかいかないし、40代の男も平気で20代狙いますからね。そこに四十手前で飛び込むとか、需要ないどころか、裸で戦場に行くようなものですよね?」とコテンパンにやられる。

さらに「来るとしても50過ぎの男か、もしくは親の介護とかで緊急に人手がいる男だけじゃないですか?もし、結婚したとしても、夫の親の介護が終わる頃には、夫の介護。それが終わる頃にはそろそろ自分の介護が始まる。」と続けます。

 

綾瀬はるかさんと佐野優斗さんの会話シーン、おもしろくて好きです。

 

 

 
長女が原作本を読んだそうです。ドラマより面白かったみたいで。
主人公山口さんはマンションを購入して、保護猫と一緒に生活していますが、それも那須田くんに「保護猫飼ってるんですっけ?その猫もせっかく助かった命、そんな計画性のないところに預けられて、たまったもんじゃないな。」と言われちゃった💦
 
「ちょっと言い過ぎ。」