亡くなる1年前から食欲が激減し、大好きなマグロや鰻すら食べられなくなった母。
そんな母の食生活を支えていたひとつが「プリン」でした。
介護状態になる前から母はプリンやゼリーが好きでしたが、プリンからは卵や牛乳のたんぱく質が摂れますし、なによりなめらかな口当たりは嚥下機能が衰えてきた母にも食べやすかったのです。
きっかけは義弟(妹の旦那様)が買ってきてくれたシャトレーゼのお菓子の詰め合わせの中にプリンがあり、そのプリンを母が完食してくれたことでした。
それ以来、義弟は週に2~3回シャトレーゼでプリンを何個か買って、我が家に届けてくれました。
母は1日に2個ほど食べる習慣になりました。
私は母が亡くなってからはほとんどプリンを食べなくなりましたが、先日の夕方、1個560円(税込み)のプリンが半額になっていたのを見つけて3個購入しました。

そもそも1個560円というのは高すぎる。
半額のお値段でちょうどいいくらいだ。

賞味期限が5日ほどあったので、1日1個ずつ食べました。

シャトレーゼのプリンはもっと安い。
味オンチの私はお高いプリンとシャトレーゼのプリンの差がわからない。
母が亡くなってから1度もシャトレーゼのプリンを食べていません。
涼しくなったら、買いに行こう。
ウチからは歩いていくにはちょっと遠いのです。
そんな遠いシャトレーゼまで、いつも買いに行ってくれた義弟に、改めてありがとう。
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