暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。収益はすべて寄付しています。

教育と教養の必要性

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それぞれの親の介護をするために、別居生活に踏み切った私たち夫婦。

だいたいそれまでも結婚生活の半分以上は主人は単身赴任でした。

今はその介護も終わりましたが、私たちは別居生活というか二拠点生活というか、このままのスタイルを続けることにしました。

北海道の義実家に週末だけ主人は住んでいる

 

主人は函館で仕事をしており、週末のみ義実家に住んでいます←義実家は相続手続き中

私は両親が住んでいたマンションを相続してそのまま住み続けています。

私たち家族が住んでいた北海道の家は賃貸にして、人に貸しています←家賃収入を得ることができる

 

主人は来年3月に仕事を辞める予定です。

その後は義実家で、不動産の管理などしながら、のんびり過ごす予定です。

 

大変だった会社務めも、退職すると会社のありがたみをいろいろと実感するといいます。

そのひとつが毎日の「行き場」があるということ。

 

ジムのお姉さま方の話でよく「旦那が家(とくにリビング)にいるのが嫌」と聞きますが、なんかわかる気がする。

 

「教育と教養」は大事なのだというネット記事がありましたよ。

60歳・定年退職日、花束を抱え「明日から自由だ」と喜んだ夫…しかし翌朝、リビングでの妻の一言で始まる“行き場のない地獄”(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース

 

継続雇用で働く理由には、老後資金が必要なのではなく(それもあるかもしれないけど)、妻からの「今日も家にいるの?」というアツから逃れたいからだとか。

きょう、行くところがある=教育きょういく

きょう、用がある=教養きょうよう

 

退職後の生活、私たち夫婦はなんとなく二拠点生活&別居生活を選んだのでした。

いつまでこの状態が続くかわかりませんが。

 

好きな時間に、好きな物を作って食べる。なんて自由で幸せなこと😊

 

ジムに行けば誰かとおしゃべりできる。深い話ではなくちょっとした世間話。

シニア女性の「おひとりさま生活」のスタイルが今注目を浴びているのはわかる気がする。

 

 

 

 

昭和初期の平均寿命が50歳未満だったのに対し、現代の日本は世界有数の長寿国となり、平均寿命は60歳どころか80歳を超えています。

60代の私は、まだまだ元気で、人生を楽しまなくてはならないのです😊✨️

 

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私の今日の夕飯は台所で「おウチでひとり焼肉」

台所での立ち喰い、サイコー°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°