
年末に4歳のおまごちゃんが来ていたのですが。
おまごちゃんはYouTubeが大好きで、自分でサクサクと操作して好きな動画を見つけます。
で、今回おまごちゃんがハマっていたのが、『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』の動画でした。

Netflixの配信で人気のアニメ『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』は私が目にした時も人気ランキングに入ってましたし、その中で流れる曲はZUMBAに使われており、その音楽は私も好きです。
hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com
二女(おまごちゃんのママ)は「私はこの動画あまり好きじゃないんだよね」と言っていました。
孫たちが帰って、私ひとりのお正月を過ごしている時に、時間がたくさんあったのでNetflix配信映画『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』をじっくり視聴してみました。
目次
SONYで製作?
Netflixオリジナル映画である本作は、Netflix史上最多視聴回数を誇る大ヒット作品ですが、製作会社はSONY ピクチャーズ・アニメーション、日本の会社で製作されたのか…と思いきや、この会社の本社はアメリカでした。
Sony Pictures Animationは、ソニーグループ傘下のソニー・エンタティメントの子会社「ソニー・ピクチャーズ エンタティメント」の子会社です。
子会社の子会社ね。
私でなくても、ほとんどの日本人は「”SONY ピクチャーズ・アニメーション”って何?日本の会社?SONYグループと関係あるの?」のレベルではないでしょうか。
『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』の製作国は「アメリカ」ですが、監督は韓国系カナダ人女性です。
アニメーション
おまごちゃんが見ていたのはNetflixではなく、おそらくSONY ピクチャーズ・アニメーション公式のYouTubeの再生リストかなと思われます。
こちらでアニメーションのルックスや楽曲の雰囲気は十分わかります。
日本のアニメと違い、よくある米国製3DCGアニメーションみたいな感じ?
表情はよく動き、肌がツルッとした質感です。
個人の好みなのですが、日本製作のアニメのような職人技は感じられない。
日本人はCGで作られたキャラクターより、手描きの二次元的キャラの方が馴染むのではないか?
物語
ミュージカル要素を入れたファンタジーアニメーションなのですが、劇中に登場する架空のK-POP3人組ガールズグループ「HUNTR/X」が音楽活動をしながら、「悪」と闘う役目を担っており、5人組ボーイズグループ「Saja Boys」と敵対しながら関わっていく…といった内容です。
4歳のおまごちゃんが大好きな「アイドルプリキュア」と設定が似てる!(笑)
そうか、だからおまごちゃんがハマったのか!
感想
すみません、辛口の感想になります。
シロウトの勝手な戯言とお許しください。
結局音楽活動しているアイドルが「悪」と闘うという単純明快なストーリーで、登場人物もそれぞれ心に傷を抱えているのですが、深みが足りない。
日本のアニメ、たとえば『鬼滅の刃』などに比べると、内容はかなり子供騙しに感じました。だからこそ4歳のおまごちゃんにわかりやすかったともいえます。
なんなら、40年以上前にテレビアニメになった女性3人組の『キャッツアイ』の方が、同じような内容だけど大人向けかも(笑)
日本では年間数百本もの新作アニメが公開され、アニメーションに関して目の肥えた日本人にすれば、音楽を重視しているといえど『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』は決して新鮮な作品とはいえず、日本では視聴回数が伸び悩んでいるというのはわかる気がします。
1回見たら「もう1回見たい」と思えないのです。
でも私は1回め見ている時に途中で寝てしまい、ブログ記事にするためにその後2回も見たのだ(笑)
おそらく作り手としても、アニメを見せるというよりは、「挿入歌をもっと聴きたい!」と思ってもらえるようなコンテンツなのでしょう。
物語の内容よりも音楽の方が心に残る作品でした。
大ヒット曲「Golden」の挿入も「この場面で使うのか…」と私には違和感でした。
おまごちゃんの推しは「Saja Boys」のAbbyで、テレビを指さして「かっこいいよね」と満足気です(笑)
おませちゃんだね。
「Saja Boys」の5人のメンバーは、BTSなど実在のK-POPグループにモデルがいるようです。

