BSで7:30から観て、8:00からは地上波で観て、おまけに昼12:45から再放送まで観て、3回とも泣いてしまった。
今日は戦後のどさくさで生き別れになった兄妹が3人で再会するお話でした。
ネットでは、末妹役の清原果耶さんの表情が暗すぎると批判もあるようですが、私は泣けましたよ。
1番泣いたのは、清原果耶さん演じる千遥が北海道で明美ちゃんと仲良くおしゃべりしている様子を懐かしく思い出す場面。
あと自分の父親が料理人だったと咲太郎から聞かされ、「そう・・・なんですか・・・」と驚きを隠しきれずに、それでも平静を装って合図地をうって返事をした場面。
幼かった千遥は、自分の父親が料理人であったことは覚えていなかったのでしょう。
でも自分自身が料理人になった運命の道すじに驚いたのだと思います。
亡くなった両親の回想シーンで母親役で戸田菜穂さんが初登場。和服が似合う優しいお母さんにぴったりでした。
お父さんは後ろ姿のみでしたが、ちゃんと(ナレーターの)ウッチャンが演じられていたそうです。
なぜ顔を出さなかったのか?
「ライフ」みたいなコントになってしまうから?(笑)
『なつぞら』は北海道編と東京編では、ずいぶんと感動の温度差がある・・・ような気がする。
ん?この画像は?
後ろ姿は草刈正雄さん?
違います。
これは、北海道の主人の親戚の家での画像。
農業のためではなく、ただただ叔父さんが馬好きなので飼育してます(笑)
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夕べは長女が泊まっていった。
長女の朝食。
我が家の食卓には北海道の食材がよくあがります。
左上のスムージーに隠れた黄色の物体。
これ、数の子とにしんの親子マリネです。
酸っぱさがやみつきになる美味しさですよ。