暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

義父にインフルエンザが感染していなくて、ホッとしました

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主人のインフルエンザは完治しました。

もちろんもう仕事も復帰しています。

www.betty0918.biz

 

主人と同居している高齢の義父が感染してないかとドキドキしていました。

インフルエンザ発症中の主人は家の2階で過ごし、階下の義父と接触しないように気をつけていました。

数日前から義父が微熱を出し、「うつったか…」と心配しました。

1番高い時は37.5℃ありました。

お医者様に相談すると、37.5℃を超えたら連れてくるようにと言われたそうです。

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義父も主人も親子でお粥を食べていたそうです。

義父が37.5℃になったのは1回だけで、あとはほぼ平熱になりました。

インフルエンザではなかったのか?

それとも予防接種していたので、インフルエンザにかかっても軽くすんだのか?

結局お医者さまに行かなかったので、真相は定かではありません。

 

主人はインフルエンザ特効薬であっという間に熱は下がりました。

今まで、インフルエンザ特効薬といえば、タミフル(内服)、リレンザ(吸入)、そしてイナビル(吸入)でした。

タミフルリレンザは、1日2回を5日間処方しなくてはなりません。

けれどもイナビルは1回のみで終了です。これは便利。「あ、飲み忘れた」という心配もありません。

ただイナビルは「吸入薬」です。

粉末を気道・肺に吸い込む薬。お子様や高齢者には難しいかもしれません。

 

で、新しい特効薬が「ゾフルーザ」です。

錠剤を1回飲むだけで、治療効果がでるというのです。

ただ、発売前の試験データから、ほかのインフルエンザ治療薬と比べ、耐性ウイルスが出現しやすいことが指摘されていました。

すでに、厚生労働省から「ゾフルーザを投与した小学生2人から耐性変異ウイルスが検出された」との発表もあります。

耐性ウイルスによって、薬が効きにくくなるおそれがあるというのです。

「イナビル」「ゾフルーザ」医療機関では使い分けているのが現状のようです。

 

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今月は二女の結婚式がありました。

主人は結婚式から帰国して3日後の夜にインフルエンザを発症しました。

またその後甥っ子の結婚式もありました。

どちらの結婚式もインフルエンザの影響はなく、出席者皆元気で楽しく幸せな時間を過ごすことができました。

けれども、このインフルエンザの猛威を今改めて感じ、妹と「冬の結婚式はこれからは避けた方がいいね。」と話しています。

 

甥っ子の結婚式の引き出物にスイーツの詰め合わせが配られました。

個人個人の好みに合わせて、中身が違うそうです。

これは妹がもらったという引き出物。

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すごく可愛い。そして美味しかった。

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両家の家族だけの結婚式でしたので、甥っ子の結婚式に私は出席していません。

92歳の母もとても無理なので(トイレ我慢できない、連れて行けない😓)もちろん出席せず。

でも甥っ子のもう一人の祖母(妹の旦那様のお母さま)はまだ若く、結婚が決まってから出席することをとても楽しみにしていたのです。

妹夫婦も呼ぶつもりでいたのですが、甥っ子のお嫁さん側の祖父母は出席されないということで、両家の人数を合わせるために、祖父母までは呼ばないことになりました。

 

まだ70代の祖母(妹の旦那様のお母さま)、出席させてあげたかったな。

 

Happy marriage 〜 for memorial gift

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