暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

相手を傷つける言葉

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29歳の甥っ子が結婚式を挙げるそうで、私も招待してもらえました。

その式に参列するにあたって、私も洋服をレンタルしようと思い、妹夫婦とレンタルショップに出かけました。

 

www.betty0918.biz

 

素敵なお店でしたよ。

エレガントなインテリアに、ドレス以外に小物もたくさんあって。

 

店に到着して、妹が主導で話しを始めましたので、スタッフさんは妹を「おかあさまですね。」と確認しました。

妹「はい。」

次にスタッフさんは、私を見て「で、こちらがおばあさま?」と言うではありませんか。

甥っ子29歳、その祖母に見えたんですか、私?

いやいやいや、2歳違いの妹の母親に見えたのか、私?

私、70代に見えたんですか?いや、80代?

 

冷静に、私が「伯母です。」と答えると、スタッフさんはちょっと「やっちまった」という顔をしましたが、私はかなり気分を害しました。

 

笑い話にできないほど、落ち込みましたよ。

 

忘れようと思いましたが、今なお、モヤモヤモヤ…

 

それと同時に、長く接客を仕事にしてきた私、私の言葉で相手を不快にさせたことはなかったか?

いや、たぶんあっただろ。仕事でもプライベートでも。

 

教訓。

発してしまった言葉は取り消せない。

客商売をしているのなら、なおさら言葉は選んで接客をしよう。

もちろん、友人知人にかける言葉も誠意をもって。

 

今回の場合、妹に対して「お母様ですか。」と確認したのであれば、私には「ご親族様ですね。」と確認すべきでした。そうすれば、私も気分よく「はい、新郎の伯母です。」と答えられたのです。

 

Bettyさん、白髪はないよね。シワが多かったんじゃない?

 

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そのお店でとても良い服をレンタルできたので、結果オーライでした。

ただ、私を担当してくれたのは、「おばあさま」と言ってのけたスタッフさんではなく、違うスタッフさんでしたけどね。