昨日の舞台は日本。
静岡県でした。
コロナ禍の影響で海外での撮影が難しかったのでしょうか。
岩合光昭さんご本人が富士山のある風景で猫を撮影したいと希望されたそうです。
静岡県富士宮市朝霧高原牧場に、牛と暮らす猫三姉弟がいました。
その中の「こげ」は瞳が美しい美人(美猫?)三毛です。
その他、伊豆半島の漁港や恋人岬、茶畑の猫など、どの光景も美しい。
猫さんは可愛いというより、とにかく美しく、心が洗われていくようです。
岩合さんは猫をみると「いい子だね~」と声をかける。
猫視聴率NO.1といわれる『岩合光昭の世界ネコ歩き』
その映像や音が自然のナチュラルさを大切にしているということ。
そして岩合さんが地面に寝っ転がって撮影する映像はまさに猫目線。
猫に支持されるのはそういった理由からでしょう。
美しいというより野性味あふれるこちらの猫は主人が撮影。
北海道室蘭の漁港で暮らす猫さんたちです。
漁港で暮らす猫さんは新鮮なお魚を毎日食べています。
う~ん、貫禄たっぷり。
岩合さんならきっと「いい子だね~」って言ってくれるね。
よく外猫を保護して家猫になった子の「ビフォーアフター」の画像が投稿されていますが、外猫時代に鋭かった目つきが家猫生活に慣れるとキラキラ瞳に変わっちゃうんですよね(笑)
NHKBSプレミアム『岩合光昭の世界ネコ歩き 富士・静岡』は8月5日㈬の午後0時00分から午後1時00分まで再放送します。
世界あちこちの猫もいいけど、私はやっぱり日本の猫が好き。
静岡は野菜も果物もお魚もお肉もなにもかもが美味しい良い土地です。
時間がゆっくり穏やかに流れている感じがします。
朝霧高原にある道の駅に何度か行ったことがありますが、美味しい物たくさん、景色も最高でした。
朝霧高原で食べたソフトクリーム美味しかったな。
「アタチ、静岡で暮らしていたことあるの。」
うん、町のどこからでも富士山が眺められるという素敵な町だったね。
また遊びに行きたいな。
住むのにも良い土地だった。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。