先月、NHKBSプレミアムの『京都人の密かな愉しみ Blue 修行中「送る夏」』からカツサンドを紹介させていただきました。
今回は「卵サンド」を紹介させていただきます。
目次🍳卵サンド🍳
京都人はパン好き
だいたい、「和」のイメージが強い京都で、なぜサンドイッチなのかという疑問(笑)
そもそも、京都人はなぜパン好きなのかというと、京都には職人として働いていらっしゃる方が多くて、職人さんはとても多忙で、簡単に食べられるパンで昼食をとることが多いからなのだそうです。
京都の「卵サンド」レシピ
前回のカツサンド同様、卵サンドを紹介してくださったのは料理家の大原千鶴さんです。
京都の卵サンドは、ゆで卵ではなく、焼いた卵を厚めの食パンで挟みます。
材料
卵:2つ
食パン:2枚(食パンはサンドイッチ用ではなく、厚切。私は6枚切にしました。)
バター
塩コショウ
マヨネーズ
ケチャップ
卵サンドレシピ
マヨネーズとケチャップをあわせてオーロラソースを作ります。
けっこうたっぷり使います。
2枚のパンそれぞれに塗ります。
卵を焼きます。
塩コショウはお好みで、オムレツのように作ります。
オムレツは中身が半熟の方が好きという方も多いですが、食べやすさを考えるとサンドイッチの場合は、しっかり焼いた方が良いかと思います。
そのオムレツをオーロラソースを塗ったパン2枚で挟みます。
パンは買ったその日の物、ふわっふわでないと美味しくありません。
ホットサンド
昨日買ったパンは?
トーストしてホットサンドにしてみました。
悪くないけど。
白いふわっふわのサンドイッチの方が私の好みでした。
チーズ入りホットサンド
そうだ!
チーズを挟んで、ホットサンドにしよう。
トーストしたパンにオーロラソースを塗り、その上にチーズをのせます。
そしてオムレツをどか~んとのせます。
もう1枚のパンをのせて、切ってできあがり。
チーズがとろけて、食べにくい(笑)
カロリーたっぷり。
やっぱり白いふわっふわの食パンで作った卵サンドが1番美味しかったです。
ゆで卵で作るより、時短で簡単です。
白いふわっふわの食パンで作る場合、オムレツは冷めてから挟んだ方が美味しいと思います。
以上、『京都人の密かな愉しみv Blue 修行中』から「卵サンド」の紹介でした。
連休最終日。
今日はゆっくりお家で過ごす方が多いかもしれませんね。
それともお墓参りでしょうか。