1984年の立春は2月5日でした。
その後ずっと立春は2月4日だったのですが、今年は2月3日が立春です。
2月3日が立春になるのは、124年ぶりだそうですね。
春ですか?
春なのに。
北海道はこんな状態ですが。
北海道にいる主人から送られてきた画像です。
主人が住んでいる地域は、北海道にしては雪が少ないのですが、今年の冬は大変だったようです。
これは職場での除雪の画像だと思います。
除雪グッズがいろいろと取り揃えられています。
自慢してます(笑)
「寒いよ、寒いよ。」
「どこか暖かい場所を探さなくちゃ!」
「家の中に入れてくれない?」
「北海道の外猫、寒さに負けてられないぜ!」
「今日も行くよ!」
「パトロールに出発だ!」
以前のブログで、室蘭猫さんの台詞で「内地」という言葉がありました。
「内地」とはどこですか?との質問を受けました。
すみません、「内地」は普通に通じる言葉だと勘違いしてました。←北海道人アルアル(笑) 北海道人は自分が標準語を話していると思い込んでいる人が多い。特に札幌人。
「内地」は北海道の方言で北海道外の本州のことをさします。
でも自分たち北海道のことは「外地」とはいいません。
北海道のことは「道内」といいます。
沖縄でも「内地」という言葉を使っているそうですね。
私は北海道に住んでいる頃も「内地」とは使わず、「道外」「道内」といっていました。
「内地」という言葉が好きではなかったのです。「内地」の反対語として「外地」があるのなら、そこが外地法が適用された地域(植民地)のようなニュアンスがあると錯覚してしまいそうだったので、「内地」も「外地」も好きな言葉ではありません。
私は北陸で育ちましたが、昔は日本海側の地域を「裏日本」とよぶことがありました。
太平洋側が「表日本」です。
今では「裏日本」という言葉が差別に繋がるとして、使われることはないのですが、昔はNHKなどでも普通に使用されていました。
私は子供の頃は、それが差別だとは考えていませんでしたが、確かにその言葉を生み出したのは、自分たちが日本の「表」で活躍していると自負している人たちの自分勝手な思い込みかもしれませんね。
夜になると、ハナさんが母の部屋に行かないように、扉を閉めてしまいます。
しかし夕べの節分の日、ハナさんがそぉ~っと部屋を抜け出しましたよ。
どこに行ったの?
もしかしたら?
ねこ森町?