北海道の友人から届いた画像です。
大変な積雪のようです。
そうだ、この時期は毎年こんな状態。
もうすぐ入試だけど大丈夫だろうか。
センター試験の時も二次試験の時も、子供たちの体調と同時にお天気が心配でした。
「ほんと、北海道の猫さんたちが心配だわ…」
そうですね。
今朝もお伝えしましたが、北海道森町のブルーアイさん一家もがんばってますよ。
でもね、ハナさん。あなたも3回北海道で越冬したのですよ。
北海道で生まれ、2歳10か月まで北海道で暮らしていたんですから。
ほら、雪の中を歩いているたくましい外猫さんとガラス超しにお話していましたよ。
私は2017年7月に、母の介護のために北海道から引っ越してきました。
当時母は90歳。
今は95歳。
5年もたてば(正確には4年半)衰えていることも多く、当時できていたことが今はできなくなっています。
私の外出も5年前より制限されるようになりました。
今日、ジムに行ったら、すれ違いざまに「今から帰るわ。今日は休む。」とジム友さんに言われました。
「母の用事でね。昨日行くつもりが☂雨降りだったから。当たり前のように母に『じゃあ明日ね』と言われちゃって😞」
違うジム友さん。
「85歳の母が独り暮らしなの。日帰りできる距離に住んでるんだけど心配で。一緒に住むのは嫌だといってきかないのよ。どうしたものか。」
一緒に住むのは嫌。
でも必要な時は(当然のように)手を貸してほしい。
私世代って、孫の面倒と親の介護とのサンドイッチ状態ですね。
孫の面倒は成長する楽しみがあるけど、親の介護は衰える一方だから、「感謝」と「敬意」で行えればいいのだけど。
今の私の心にその言葉はない(笑)
主人やブルーアイさん🐱が暮らす北海道森町は、北海道の中では南に位置し、まだ雪が少ないのです。
春を迎える頃には主人の仕事はひと段落で、義父の家でしばらく滞在できそうです。
そして、もうすでに定年を越えているのに会社に居座っている主人は春を迎えると同時にお給料がさらにカットされるそうです😅
あらあら。
北海道の雪の画像から、ちょっと愚痴っぽいブログになってしまいました。
私が言いたいのは、愚痴ではなく。
雪の多い地域の皆様、どうぞ事故のないよう、そしてお身体ご自愛ください…ということなのです。