先日ブログで毛玉だらけのセーターを処分すると宣言したところ。
愛猫家さんたちのコメで、「猫さんのために古いセーターを使う」という発案をいただきまして、私も早速ハナさんのためにセーターを進呈いたしました。
セーターの写真を撮る前に、ハナさんがすぐにのっかってきました。
気に入ってくれたようです。
このセーターを処分するのは、もう少し暖かくなってからにしましょう。
それまではハナさんに使ってもらおうと思います。
「外猫にも暖かいセーターが欲しい…。」
にゃんこぷ (id:kazuhiro0214)さんが、なんとハナさんをフェルトで作ってくださいました。
見てください!
O次郎さまと並んでいるハナさんです。
目がいいですね。
美しいハナさんのチャームポイントですわ。
にゃんこぷ (id:kazuhiro0214)さん、ありがとうございます!画像お借りしました🙇
とっても嬉しいです。
茶トラ猫さん、多いですね。
8割が男の子だそうです。
実はウチのハナさんもブリーダーさんから譲り受ける時に「男の子だよ。」と言われました。
しかし、長女が「どうも身体が女の子っぽい。」と言うので、予防接種の時に獣医さんに診ていただいたところ、女の子であることが判明いたしました。
動物園でも生まれたばかりの動物を男の子と女の子をまちがえることはよくありますね。パンダとかね。
2003年に札幌市の円山動物園で生まれたシロクマのツヨシは、2008年に実はメスだと判明しました。その時に動物園関係者が会見で頭を下げていたのを思い出します。その様子を見て「いいんだよ~、男の子でも女の子でも。元気に育ってくれてることが大切なんだから!」と思ったものです。(ホッキョクグマの飼育下での繁殖は極めて難しく、出産に至ることができても育てられないことが多いのです。ツヨシは国内で4年ぶりの快挙でした)
ツヨシは女の子とわかってからも、名前はそのままです。釧路動物園を経て、現在はよこはま動物園ズーラシアにいます。
「アタチ、女の子だもん。」
茶トラ猫さんは大きい子が多いようです。
それは男の子が多いから。
でもウチのハナさんは女の子なのにデブ大きいです。