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このブログ、昨日のアクセス数を調べたら。
Googleからも。
Yahoo!からも。
『黄金の日日』について語ったブログにアクセスがきているようです。
一昨日、4月4日㈰より『黄金の日日』のアンコール放送が始まりましたからね。
それで「黄金の日日」で検索される方が増えたのでしょう。
目次
『黄金の日日』の時代背景
『黄金の日日』第1話。
時は永禄11(1568)年。舞台は堺。
堺は織田信長に包囲されます。将軍足利義昭の上洛についてきた信長は2万貫の軍用金を要求してきましたが、堺がこれを拒んだからです。
「三好を堺に入れてはならん!」という豪商今井宗久。
私がリアルタイムで『黄金の日日』を視聴していたのは高校生の頃。
当時の私は三好三人衆など全く知りませんでした。
今井宗久、信長に名器を届ける
今井宗久は、松永久秀が信長に名物茶入れ「
高校生の私はもちろん松永久秀という武将も知りませんでした。
大人になってから再度見るのも面白いです。
久秀が所有していた名器「
3人の物語が始まる
宗久に同行して壺を届けるために、助左と五右衛門、善住坊が終結します。
身寄りのない3人の若者の初めての出会いでした。
危険を冒して、人目につかないように小さな小舟で出発します。
この大河ドラマは3人の生き様が中心になります。
杉谷善住坊は前半で処刑されてしまうけど。
正直、オリキャラの美緒(栗原小巻氏演)や桔梗(竹下景子氏演)はさほど出演場数がなくてもよかったような気がするのです。あくまで私の個人的感想です。
昔の大河ドラマは恋愛物語が絡んでくることが必須でしたからね。
もしも今、『黄金の日日』をリメイクするなら
今、ルソン助左衛門と石川五右衛門と杉谷善住坊を演じるとすれば、どの俳優さんがよいでしょう。
ルソン助左衛門は岡田准一さん。
ネットでの意見も五右衛門に佐藤健さんを押す人は多いみたい。
『るろうに剣心』などのアクションや『龍馬伝』での岡田以蔵のイメージかな?
大河ドラマアンコールは今回から毎週日曜日の朝6:45からになりました。
今までは朝6:00スタートでしたから、起きられないこともあったのです。
いつも録画予約していました。
今度からはリアルタイムで視聴できそうです。