私が先日、二女の家に行った時。
二女の家へは片道2時間近くかかりますので、朝に出て、帰りは夕方になります。
長女は朝から夜遅くまで仕事でしたので、留守を妹にお願いしました。
母の昼は用意しておいて、温めるだけにして。
妹はリモートでの仕事があったようですが、私のパソコンで自分のアカウントを作って仕事をしていました💻
ありがとうございます。
昼食後、母は寝てしまい、妹も仕事がひと段落してソファーで眠ってしまったら。
「コイツ、誰?」
視線を感じて、起きてみると、ハナさんにおもいきり見られていたそうです。
1週間に1回のペースで遊びにくる妹ですが、ソファーを占領して寝ている妹に違和感を感じたんでしょうかねぇ。
その後ハナさんは「みゃぁ、みゃぁ」とやたら鳴いていたそうです。
「このソファー、アタチのだし!」
犬は人につく、猫は家につく…などといいますが、ハナさんは家人ではない妹がソファーを占領していたことが面白くなかったのかもしれませんね。
最近はソファーで寛いでいることが多いハナさんです。
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この家で私が母と同居を始めた4年前は、母を独りで留守番させて、1日中出かけることもよくありました。
しかし、今では、母は自分でペットボトルのフタを開けることもできなくなりました。
手の力がなくなってきたのです。
なによりコロナ禍の影響で、私が家にいることが当たり前となり、母がその環境に慣れてしまったのです。
買い物と近所のジムに行くくらいしか、私の外出は難しくなってきました。
上手にディサービスとショートスティを利用していかなくちゃ。