タイトル大げさです。
通信制大学での成績、「S」でした!…だなんて。
全部の教科が「S」みたいじゃないですか。
違いますよ。
4月に受けた授業が、単位をとることができました。
そしてその成績が「S」でした。
この授業は、コロナ禍の影響で、オンライン授業が5日間、そして対面での授業が2日間でした。
昨年の夏でのオンライン授業との積み重ねで、このたび単位をとることができました。
授業は難しかったのですが、この授業の先生がとてもおもしろいのです。
大河ドラマの監修などもやっていらっしゃる先生で、この先生の授業を受けたいがために大学を選んだと言っても過言ではありません。
そんな先生の授業で、最高の「S」をもらえたことがとても嬉しいです。
オンライン授業では、ぶっつけ本番で挑みましたが、繰り返し何度も聞き、対面の授業ではあらかじめびっちり予習をしておきました。
この予習が大いに役に立ちました。
一言一言を聞き漏らすまいと、食らいつきました。
途中、ちょっと眠くなった時間もあったけど(笑)
お昼ごはんの後は、血糖値があがるせいで、どうも睡魔との闘いになりますね。
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通信制大学では私より年配の方もいらっしゃいます。(定年後に勉強を始めたのかな?)
そしてお若い方もいらっしゃいます。
オンラインでの授業もなかなかどうして悪くないのですが、対面での授業は面白かった。
2日間ではありましたが、コロナにビクビクしながらの通学でしたし、留守番させた母のことも心配でした。
それでもやはり受けることができてよかったと思っています。
この年齢になって勉強の機会をもてたことに感謝しています。