北海道森町のブルーアイさん一家とその親戚(?)です。
厳しい冬をたくましく生きている外猫たちです。
みんなぷくぷくしてます。
たくさんいますね。
北海道に住んでいた頃。
二女が小学生の頃、幼なじみの男の子A君が外に置いておいた自転車のかごに猫さんが住みついてしまいました。
その猫はどんどん図々しくなって、そのA君の家に侵入するようになり、とうとうA君の家の家族になりました。
A君は一人っ子でしたが、高校を卒業すると首都圏の大学に行き、そのまま就職しました。
コロナ禍でなかなか北海道の家に帰れませんでしたが、その渦中に猫は亡くなってしまいました。
元外猫さんですからはっきりした年齢はわかりませんが、家に住み着いてから15年以上になりますから高齢だったと思います。
一人っ子のA君が家を出てから、猫さんはA君のおかあさんの癒しでした。
このお正月、A君は久しぶりに北海道の家に帰りました。
猫はいません。
でもおかあさんは、毎日猫さんのためにごはんを用意して、猫さんのトイレを整えています。
その姿を見たA君曰く「なんだか不思議な光景だったよ~。もしかして母さんには猫の姿が見えてんのか? 怖くて『なぜごはん用意してるの?』って聞けなかったよ(笑)」
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北海道とは比べ物になりませんが、昨日はお天気が良いにもかかわらず、こちらもとても寒かったです。
皆様どうか風邪などひかないように、良い週末をお過ごしくださいね。